公明候補の押し上げを/山口代表、安倍、菅氏ら

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

自公勝利で日本を前へ

10日(日)の参院選投票日まで1週間余り。選挙区で激戦が続く公明候補は1日、炎天下の中、声を振り絞って支援を訴え続けた。同日の街頭演説会には、山口那津男代表のほか、自民党の安倍晋三元首相、菅義偉前首相らが応援に駆け付け、公明候補への絶大な支援を呼び掛けた。

【兵庫選挙区=定数3】菅前首相は、神戸市内で開かれた伊藤たかえ候補(現、自民党推薦)の街頭演説に駆け付け、伊藤候補の逆転勝利へ絶大な支援を呼び掛けた。

菅前首相は、安定した自公連立政権の下、国民の命と生活を守る経済対策や外交安全保障政策を進めてきたと力説。「自公に日本の将来を託してほしい。伊藤候補を勝たせてください」と訴えた。

伊藤候補は「何としても勝ち抜き、誰一人取り残さない社会を必ず築く」と力を込めた。

自民党の河野太郎広報本部長も伊藤候補の応援に駆け付けた。

【神奈川選挙区=定数4】石井啓一幹事長は、横浜市で開かれた三浦のぶひろ候補(現、自民党推薦)の街頭演説会で「三浦候補を逆転勝利させてください」と呼び掛けた。

石井幹事長は、連日の猛暑などで増える電気料金の負担軽減に向けて、公明党の主張に沿う形で、首相が新たに取り組む方針を示したことに触れ、「公明党が政府の背中を押し、必ず実現させていく」と強調した。

三浦候補は、日本の科学技術への支援を強化し、「日本の未来を切り開く」と訴えた。

【愛知選挙区=定数4】里見りゅうじ候補(現、自民党推薦)の街頭演説会が名古屋市で開かれ、応援に駆け付けた安倍元首相が絶大な支援を呼び掛けた。

安倍元首相は、里見候補が長時間労働の是正や最低賃金の引き上げ、同一労働同一賃金などを推進したと強調。「里見候補が勝つことは与党が勝つこと。経済をV字回復させ、日本を守ることにつながる」と力説した。

里見候補は「“働く人のミカタ”として生き生きと働ける社会のために頑張る」と決意を述べた。

菅前首相も応援に駆け付けた。

【福岡選挙区=定数3】あきの公造候補(現、自民党推薦)は、福岡県筑紫野市内で行った街頭演説で、新型コロナのワクチンや重症者向け治療薬の確保など自身の実績を強調し「命を守る政策を実現してきた。福岡、日本のために負けるわけにはいかない」と訴えた。

前日には、石井啓一幹事長が福岡市で開かれたあきの候補の街頭演説に駆け付け、公明党は政府への緊急提言などを通じ、燃油高騰を抑制したと言及。「今後も現実的な対策で物価高に対処して国民生活を守り抜く」と力説し、絶大な支援を呼び掛けた。

【埼玉選挙区=定数4】斉藤鉄夫国土交通相(公明党)は、さいたま市で開かれた西田まこと候補(現、自民党推薦)の街頭演説に駆け付け、力強い支援を呼び掛けた。

斉藤国交相は公明党が現場の声を基に進めた物価高対策で、ガソリン価格の抑制といった効果が表れていると強調。日本経済の再生に向けて「西田候補を押し上げてもらいたい」と力説した。

西田候補は「物価高を乗り越えるための大胆な経済対策を打ち出し、命と暮らしを守る政治に全力を挙げる」と訴えた。

【大阪選挙区=定数4】山口代表は、大阪府内で石川ひろたか候補(現)の街頭演説に駆け付け、「大阪、日本を前へ進める石川候補を押し上げてほしい」と力説。また、今年度に賃上げした(予定含む)中小企業が5割に達したとの調査に触れ、「来年度の賃上げの流れも拡大していく」と強調した。

石川候補は「12年間、大阪と日本の発展のために働いてきた」と力説。外国人のビザ発給要件緩和による観光客増加や平和安全法制の制定などの実績を強調し「暮らし、命、財産を守り抜く」と訴えた。

主張 飼料・肥料の高騰

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

公明が対策推進、生産者支える

ロシアのウクライナ侵略や円安などにより、大半を輸入に頼る飼料や肥料の価格が高騰している。公明党は、影響を受ける農畜産業者を守るため、支援策を強力に推進している。

3月28日には岸田文雄首相に対し、飼料や肥料の価格上昇の影響を緩和するための対策を要望した。これを受けて政府は4月28日、総額751億円の緊急対策を閣議決定、この中には公明党が主張した支援策が盛り込まれた。

このうち家畜の餌となるトウモロコシなどの飼料に関しては、3カ月ごとの輸入価格が直近1年間の平均価格と比べ115%を超えた分を生産者に補助し、肉やソーセージなどへの価格転嫁を抑える制度について、財源となる基金に435億円を積み増し、補助要件も緩和した。

一方、農産物の生育に欠かせない肥料については、ロシアなど特定の輸入先からの調達が難しいことを踏まえ、新たな調達先の確保へ100億円を用意し、北アフリカのモロッコなど輸送距離が長い国からの調達費や保管代を補助するために活用されている。

さらに公明党は6月9日、肥料高騰対策の一層の強化などを柱とした緊急要望を金子原二郎農林水産相に行った。政府は現在、この中に盛り込まれた、肥料の価格上昇分を直接補塡する事業の創設について検討している。

これまで、直接補塡の仕組みはなかったが、公明党の伊藤たかえ参院議員が5月31日の参院予算委員会で「生産者への直接的な支援の検討も必要だ」と訴え、金子農水相が「検討を進めたい」と応じていた。

また、今回の緊急対策とは別に、燃油高騰を抑制するための石油元売りへの補助金が、公明党の主張で拡充された。この取り組みの対象には、ビニールハウスの加温などに使用されるA重油も含まれており、営農を下支えしている。

飼料や肥料の高騰などから生産者を守り、農畜産物の価格上昇を抑えることができるのは、公明党しかないと訴えていきたい。

参院選公明党候補の顔ぶれ

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

7月10日(日)投票、期日前は9日(土)まで毎日

選挙区

7月10日(日)投票の参院選も公示から折り返し点を過ぎました。公明党は、7選挙区の全員当選と比例区で800万票、7議席の獲得をめざしています。連日、各地で激戦を繰り広げる公明候補の顔ぶれを紹介します。(年齢は投票日現在)

■(兵庫選挙区=定数3)伊藤たかえ 現=自民推薦

党女性委員会副委員長、同県副代表。弁護士、税理士。参院議員1期。関西大学卒。兵庫県尼崎市出身、宝塚市在住。54歳。

■(神奈川選挙区=定数4)三浦のぶひろ 現=自民推薦

党青年局長、同外交部会長。千葉工業大学卒。東京工業大学で博士(工学)を取得。元防衛大学校准教授。参院議員1期。47歳。

※併せて補欠選挙実施(定数1、任期3年)

■(愛知選挙区=定数4)里見りゅうじ 現=自民推薦

党労働局長、同国際局次長、同愛知県本部代表代行。東京大学卒。厚生労働省出身。参院議員1期。岡崎市在住。54歳。

■(福岡選挙区=定数3)あきの公造 現=自民推薦

党新型コロナ対策本部副本部長、同九州方面本部長代行。長崎大学大学院博士課程修了。医学博士。参院議員2期。54歳。

■(埼玉選挙区=定数4)西田まこと 現=自民推薦

党参院会長、同税制調査会長、同埼玉県本部代表。慶応義塾大学卒。「週刊東洋経済」元副編集長。参院議員3期。59歳。

■(大阪選挙区=定数4)石川ひろたか 現

元防衛・内閣府大臣政務官。党安全保障部会長、同大阪府本部代表。参院議員2期。外務省出身。元外務事務官。創価大学卒。48歳。

■(東京選挙区=定数6)竹谷とし子 現

党女性局長、同離島振興対策本部長、同東京都本部副代表。元財務大臣政務官。公認会計士。創価大学卒。参院議員2期。52歳。

【参議院選挙 兵庫 伊藤たかえ】「マイナンバーカード」申請が不安だという方に

きのう6月30日は日中、#姫路市 各地を回りました。夕刻の姫路駅前での街頭演説会では、斉藤てつお国土交通大臣と共に。暑い中、お耳を傾けてくださった皆様に、心から感謝申し上げます!

 

さて、昨日はインターネットやテレビのニュースで、一つの言葉が話題に上りました。#マイナポイント 第2弾の申請スタートです。これは公明党が推進した政策にほかなりません。#マイナンバーカード について――

①新規カード取得 ②健康保険証利用申請 ③公金受取口座登録

上記3項目を満たすことにより、最大2万円分のポイントが付与されます。#物価高 から家計を守るためにも、ぜひご活用ください。

<兵庫県のホームページから>

「批判」→「歓迎」

連日のニュースでも話題になっているからでしょう。兵庫県内各地を回らせていただく中で、「マイナカード、申請するね!」「マイナポイント2万円、助かるよ!」といったお声を寄せていただくことが少なくありません。当初、公明党がこの #マイナポイント の政策を訴えた際には、一部メディアから「バラマキだ!」「カード普及の推進に結びつくとは思えない!」といった批判の声もありましたが……。マイナポイントによって「普及が加速」していることは、データでも明らかになっています。

※<「マイナポイント」で普及加速 22年4月時点のマイナンバーカード交付枚数率は43.3%、5~9歳でも3割超える>https://news.yahoo.co.jp/articles/8f0a99ea9fe6c3c0be6d81031e6b9bc0b3157106

また、現在の物価高騰の状況を受け、マイナポイント最大2万円分の付与についても「歓迎」ムードが広がっています。朝のニュース番組を見ていても、カードの取得を積極的に推奨する声が高まっていることを実感しているものです。

3つの不安にお答えします

それでも「カードを申請するのが不安だ」という方が一定数、おられるのも事実です。もちろん、カードを取得するしないは、あくまで個人の自由であることは言うまでもありません。

その上で、さまざまなお声が寄せられていることを踏まえて、私なりに「そのご心配には及びません。どうかご安心ください」と自信を持ってお答えできることがあります。

不安を覚えられる点として、大きくは次の3点に要約されるのではないでしょうか。

①メリットが分からない

②セキュリティが心配

③手続きがめんどくさそう

一つずつお答えします。

まずは①メリット(利点)について。これはもう、めちゃくちゃたくさんあります。たとえば「健康保険証」としても使えるし、「本人確認書類」にもなるし、さらには「住民票の写しや印鑑登録証明書など」の証明書が、わざわざ役所まで行かずとも、お近くのコンビニにあるマルチコピー機で取得できちゃうんです! しかも時間は毎日6:30から23:00まで! 子育てに関する行政手続きもコンビニでできちゃいます!

<メリットの詳細は総務省のホームページから>https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html#merit

 

続いて②セキュリティ対策もバッチリです! その理由は三つ。「情報の分散管理」「プライバシー性の高い情報は記録されない」「暗証番号の入力を一定数以上間違えるとロックがかかる」。もっと詳細を知りたいという方は、こちらも総務省のホームページをご覧ください。二重三重に対策が練られていることをお分かりいただけるかと思います。<https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html#security>

 

そして③については、各自治体によっても異なりますが、例えば兵庫県では、出張申請サポートを行うことになっています! これならご自宅のお近くで手続きが可能です。所要時間は5分~15分。無料でカード用の写真撮影も行いますし、申請書の記入や入力にもサポートがついて安心! しかも事前予約は不要です。

<兵庫県のホームページから>

このように、皆様の不安を解消するさまざまな情報やサービスが充実しています。どうかご安心ください。

行政手続きのオンライン化へ

マイナンバーカードが普及すれば、例えば、コロナ禍になってから公明党が推進した「国民全員への一律10万円給付」や「子どもに一律10万円相当の未来応援給付」といったような手続きが今後、また必要になった場合、迅速に、誤りなく、進めることができます。

国民の皆様がメリットを感じられる「行政手続きのオンライン化」へ、マイナンバーカードの普及は間違いなく貢献するものであると、私は声を大にして訴えたいのです。

 

参院選10日投票

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

伊藤、執念の反撃

全人脈に“総当たり”急務/逆転勝利へ新たな上積みを

■(兵庫選挙区=定数3)伊藤たかえ 現=自民推薦

無党派層を取り込む維新現、分厚い保守地盤に乗る自民現は当確。残り1へ、立憲新の女性と公明現・伊藤たかえが「激しく3番手を争う」(30日付・産経)が、伊藤は依然、僅差の次点から浮上できないまま、後半戦に突入した。

伊藤は他陣営から切り崩しを受け、積み上げた票が目減り。さらに維新にも票が流れ、男性層、無党派層への浸透では立憲にリードを許している。拡大した支持層にもう一度、総当たりして徹底的に固め、新たな票をもぎ取る猛拡大で断じて逆転勝利を!

雇調金特例が延長

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

物価高・コロナから働く人守る

9月末まで、休校助成金も/伊藤たかえ氏が推進

物価高やコロナ禍から働く人を守る――。雇用維持に協力した事業主を支援する雇用調整助成金(雇調金)について厚生労働省は、特例措置を7月以降も継続し、9月末まで実施する。最大10割の助成率や最大1日1万5000円の助成額といった特例の水準は維持される。公明党の伊藤たかえ参院議員(参院選候補=兵庫選挙区、自民党推薦)が、6月末までだった特例の延長を推進した。

雇調金は、企業が休業手当を支払って従業員を休ませた際、手当の一部を国が助成する制度。特例措置は、コロナ禍を受けて公明党がリードした施策で、飲食産業などの事業者からは「解雇せずに乗り切れた」と感謝の声も寄せられている。

伊藤氏は5月31日の参院予算委員会で「まだまだ経営状況の回復に至らない事業者が多い。特に中小企業にとって(雇調金は)命綱だ」と強調。特例の3カ月延長を訴え、岸田文雄首相から延長方針の答弁を引き出していた。

このほか、子どもの休校などで仕事を休んだ保護者のために伊藤氏が同委員会で併せて延長を求めた小学校休業等対応助成金・支援金に加えて、休業手当を受け取れていない労働者が直接申請できる休業支援金も、対象期間が9月末まで延長された。

【参議院選挙 兵庫 伊藤たかえ】夏の甲子園3年ぶり「一般客観戦」 西宮市の観光「V字回復」へ

きのう29日(水)は、朝から #西宮市 へ。夕方まで市内の各地を走り回り、夜は #神戸市須磨区 #神戸市西区 でそれぞれ、個人演説会を開催しました。

20:30からは、YouTubeライブ配信を通して、皆様と交流をさせていただけるひとときを持つことができ、感謝でいっぱいです!

ライブ配信でも少しお話しする場面がありましたが、私は無類の「阪神タイガースファン」です。これは、両親の影響がとても大きいのですが……。

<父のことを綴ったブログはこちら>https://go2senkyo.com/seijika/163307/posts/414849

西宮市の魅力

議員になってから、ゆっくりとテレビで阪神戦を見ることもままならない日々ではありますが、試合結果をネットニュースで確認しては、一喜一憂しております💦

そんな大の阪神ファンの私だから――というと語弊があるでしょうか。甲子園球場を擁する西宮市が、大好きで仕方がありません。

西宮市の魅力は、もちろん甲子園だけではありません。梅田や三宮などへのアクセスが良く、お買い物や子育て環境なども充実。住みたい自治体ランキング関西版では、毎年トップクラスの常連です。

市の中心部から少し離れると、豊かな自然がいっぱい残っているところも、ステキですよね。市のホームページによれば、西宮市山口町に流れている「有馬川」では、今年も「ホタル」の見頃を迎えているようです。

<昨年6月の有馬川で。6枚の写真を比較明合成>

さて、そんな西宮市ですが、コロナ禍になってから「観光客」の数が大きく落ち込んでしまったことをご存知の方も少なくないと思います。2019年度「観光客の多かった兵庫県内の施設」ランキングで堂々の1位に輝いたのは、阪神甲子園球場の384万人でした(神戸新聞NEXT調べ)。なんとこれは、10年連続1位という記録だったのです。

ところが、コロナ禍が始まった2020年度には、ベスト10圏外に……。このニュースに驚きを覚えた西宮市民の方も、おられたのではないでしょうか。

しかし今年は、その巻き返しが期待されています。今年の“夏の甲子園”――つまり「全国高校野球選手権大会」が、3年ぶりに「一般客」を受け入れる形で開催されることが、決まっているからです。

今、兵庫をはじめ、全国の新型コロナ感染者数は減少傾向にあります。この背景には、公明党が一貫して推し進めてきた「新型コロナワクチンの無料接種」があると言っても、過言ではありません。

さらに7月からは、都道府県が行う旅行割引「県民割」の適用対象を広域ブロックから全国に広げる方針です。これもまた、公明党が訴えてきたことでした。

<現在おこなわれているひょうごを旅しようキャンペーンについて綴ったブログ>https://go2senkyo.com/seijika/163307/posts/420240

 

西宮市に、大きな“にぎわい”を取り戻すために。国内外問わず、一人でも多くの方々に、西宮そして兵庫の魅力を知ってもらうために――私自身、さらに一段と働かせていただく決意です。

伊藤たかえ、情勢急変

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

兵庫選挙区=定数3

他党の切り崩し激化/もう一度、全人脈に総当たりを

【情勢】維新現、自民現は安泰。残り1へ、立憲新の女性と公明現・伊藤たかえが「激しい戦い」(25日付・朝日)を展開するも、伊藤は4番手から抜け出せず、重大局面を迎えている。伊藤は男性層、無党派層への浸透で立憲に先行され、各陣営から根拠のない安泰説で切り崩しを受けている。加えて勢いづく維新にも票を奪われており、現状では追いつけない。もう一度、総当たりによる「伊藤に決めさせる」猛攻が急務だ。

■(伊藤たかえ「語り口」)

■暮らしを直撃する物価高に対応

生活者目線で燃油や光熱費、輸入小麦の価格上昇抑制に全力。肥料高騰に苦しむ農家への経営支援を国会で取り上げ、感謝の声が上がっています。

■難局打開へ問われる政策実現力

働く人たちの“命綱”である雇用調整助成金の特例措置を延長(9月末まで)させました。生活の不安を安心に変える実現力が今こそ必要です。

■誰一人取り残さない社会を築く

ヤングケアラー問題を政治の表舞台に引き上げた人。弁護士時代から庶民のど真ん中に飛び込み続けるからこそ、悩み苦しむ人の心が分かります。

伊藤たかえさんに期待します!

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

雇調金特例延長、大きな力を発揮

安倍晋三元首相

6年前、伊藤たかえさんが参院選に初挑戦した時、首相として応援演説に入った。伊藤さんが話されたエピソードを、よく覚えている。人権派弁護士として、罪を犯した16歳の少年の更生と再起への道を開いた。人間の底力を信じた伊藤さんの勝利だったと思う。この信念で、政治家として働き、立派な実績を築いてきた。持続化給付金、雇用調整助成金の特例措置の延長でも大きな力を発揮した。

兵庫選挙区は自公で2議席を確保し、安定政権の下、政策を着実に進めたい。伊藤さんに勝ってもらいたい。

(神戸市で行われた「激励する会」での発言から)

伊藤たかえさんに期待します!

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

困難に光当てる素晴らしい候補

小渕優子・自民党組織運動本部長

伊藤たかえさんは、同じ女性議員として少子化対策や女性支援などの政策を進めていく同志だ。伊藤さんは弁護士時代から苦しい声に寄り添ってきた。女性の視点や生活者の目線を決して忘れず、2人分、3人分働き、政策を実現している。ヤングケアラーや子どもの貧困の問題など、光の当たらないところに光を当てていけるのが伊藤さんだ。

今後も力を合わせ、さまざまな課題に取り組みたい。自民党として、素晴らしい候補を推薦できて良かったと心から思っている。

(神戸市で行われた「激励する会」での発言から)

【参議院選挙 兵庫 伊藤たかえ】7月2日(土)・3日(日)街頭演説会のお知らせ

7/2(土)・3(日)の街頭演説会のスケジュールをお知らせします!

2日(土)は山口代表、3日(日)は国重衆議院議員(午前)、斉藤国土交通大臣(午後)が応援に駆けつけます。

大逆転勝利へ「伊藤たかえ」が、全身全霊でお訴えします!

街頭演説会 YouTubeLIVE配信

<7/2(土)12:30@大手前公園西側>

視聴URLはこちら↓

http://tiny.cc/itotakae0702

〈注意事項〉

◯天候・交通事情などにより、中止または弁士が変更になる場合があります

◯水分補給をこまめにお願いします。体調がすぐれない場合は、無理をせず参加をお控えください

#選挙 #兵庫 #兵庫選挙区 #兵庫は伊藤たかえ #川西市 #姫路市 #加古川市 #明石市 #伊丹市 #西宮市 #神戸市中央区 #神戸市西区

【参議院選挙 兵庫 伊藤たかえ】7月1日(金)街頭演説会のお知らせ

7月1日(金)の街頭演説会に、河野太郎自民党広報本部長、菅義偉前内閣総理大臣が応援に駆けつけてくださいます!

youtubeライブでも配信しますので、ぜひご視聴ください!

 

<7/1(金)12:00はこちら↓>

tiny.cc/itotakae0701K

 

<7/1(金)17:30はこちら↓>

tiny.cc/itotakae0701S

#選挙 #参議院選挙 #兵庫選挙区 #兵庫は伊藤たかえ #神戸市 #神戸市中央区

激戦突破へ渾身の訴え

 公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

伊藤(兵庫)、三浦(神奈川)、里見(愛知)、あきの(福岡)、西田(埼玉)候補

7月10日(日)の参院選投票日に向け、激戦となっている兵庫、神奈川、愛知、福岡、埼玉の各選挙区で、公明党候補(いずれも現職、自民党推薦)は連日、厳しい暑さの中、渾身の訴えを続けている。

【兵庫選挙区=定数3】伊藤たかえ候補は28日夜、姫路市で行われた個人演説会で逆転勝利へ決意を語った。伊藤候補は、ガソリンや光熱費、輸入小麦の価格抑制に全力で取り組むと力説。「家計と食卓を守り抜くため絶対に勝つ」と力の限り訴えた。石井啓一幹事長らが応援に駆け付けた。

【神奈川選挙区=定数4】三浦のぶひろ候補は28日に行った街頭演説会で激戦突破へ決意を訴えた。厚木市で三浦候補は、給付型奨学金の創設・拡充などの実績を紹介。エネルギー政策では、発電などの技術革新が必要だとして「先頭に立って日本の科学技術を伸ばしていく」と強調した。

【愛知選挙区=定数4】里見りゅうじ候補は28日、岡崎市と西尾市で街頭演説を行い、絶大な支援を呼び掛けた。

岡崎市で里見候補は、公明党の推進で燃料・食料品の価格が抑えられていることを強調し「生活を守るため、物価高騰対策を進めていく」と決意を述べた。

【福岡選挙区=定数3】あきの公造候補は28日、県内各地で街頭に立ち、必勝の決意を訴えた。

あきの候補は、新型コロナの重症者向け治療薬確保や、ピロリ菌除菌の保険適用拡大など自身の実績を強調し「命を守る政策を実現してきた。福岡、日本の発展のため断じて勝つ」と力説した。

【埼玉選挙区=定数4】西田まこと候補は28日、秩父市で街頭演説を行い、激戦突破へ絶大な支援を呼び掛けた。

西田候補は、物価高騰に直面する中、持続的な賃上げ環境を整備する重要性を指摘。「(自公)連立政権で安定した政治を確保し、大型の経済対策を打たせてほしい」と訴えた。

【参議院選挙 兵庫 伊藤たかえ】ラジオと女性とデジタル人材

実は私、“ラジオ番組”を持っているんです――というと、いささか生意気に響くでしょうか💦

今月で、ラジオ番組のサウンドクルーを担当させていただくようになってから「満5年」が経ちました。

番組名は「ヒマワリらじお」。2017年6月からスタートして、現在までの放送回数は通算265回を数えます(Kiss FM KOBEで毎週土曜7:15~7:30放送)。

“兵庫をもっと元気に!”を合言葉に、兵庫の「元気の素」というべき方々をゲストにお招きして、トークの花を咲かせてきました。

<ラジオ番組のホームページ>http://www.kiss-fm.co.jp/himawari/

パソコンの技術習得を

6月18日(土)放送回から、参議院選挙に臨む私の“ピンチヒッター”として、公明党の高橋みつお参議院議員にご担当いただいております。感謝しかありません! 本当にありがとうございます!

18日・25日放送回のゲストとして登場してくださったのは、私も住んでいる宝塚市に事務所を置かれているNPO法人「宝塚NPOセンター」理事長・中山光子さんでした。

宝塚NPOセンターの設立は、私自身も被災した「阪神・淡路大震災」から4年後の1999年。「一人ひとりがありたい姿で社会ステージに立てる未来」を作ることをビジョンに掲げ、「つながり」と「にぎわい」をつくるために、「一人ひとりの働くこと」を支えるために、さまざまな支援をおこなっておられます。

<宝塚NPOセンターのホームページ>https://hnpo.net

 

6月25日放送のラジオでは、シングルマザーをはじめ女性の就労支援について、中山理事長から話がありました。その中の話題の一つが、宝塚市在住の女性を対象にした「女性のためのキャリアアップ応援講座」。MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)と呼ばれる、マイクロソフトの製品である「Word(ワード)」「Excel(エクセル)」などの技術を証明する国際資格を取得できるよう、サポートするための講座です。

こうしたパソコンの技術を身に付けることで、就職の道が大きく広がることは、間違いありません。

公明党の施策

「デジタル」分野に強くなりたい女性を応援していこうという取り組みは、公明党が取り組んできた施策でもあります。

デジタル分野は人手不足が続き、今後も労働力を求めるニーズが高まると見られています。一方で、情報技術者における女性の割合はわずか19%にとどまっており、女性のデジタル人材の育成は急務であると言っても過言ではありません。

また、コロナ禍の影響で、非正規雇用などを中心に減収や失業などで苦しんでおられる女性が増える中、今後も成長が見込まれるデジタル分野での就労は経済的な安定につながります。さらに、育児や介護をしながらテレワークで取り組めるなど、女性にとってメリットが大きい分野であるとも言えるでしょう(もちろん、育児や介護を担っておられる男性も同様です)。

公明党は昨年の衆院選重点政策において、「まずは女性デジタル人材10万人の育成を」と掲げ、選挙後も代表質問や予算委員会などで政府に実現を求めてきました。

さらに党女性委員会などは本年4月14日、政府に対してプラン策定に向けた要望を行い、公的職業訓練の充実や地域の取り組みを後押しする交付金の拡充などを訴えたのです。

その約2週間後の4月26日に、内閣府の男女共同参画会議において取りまとめられたのが、「女性デジタル人材育成プラン」でした。

女性が働きやすい社会へ

このプランのポイントは三つです。

①デジタル分野の基礎知識を学ぶ支援

 ②育児、介護で仕事に制約がある女性も柔軟な働き方ができる環境整備

 ③官民連携の優良事例などの周知・啓発を行い、全国各地域に横展開

具体的な技術の習得支援については、公的な職業訓練においてデジタル分野のコース設定を促進しつつ、インターネットを活用した「eラーニングコース」の拡充や託児サービス付きの訓練コースも実施していきます。

また、就労支援については、テレワークの定着・促進に向けて、関係府省や自治体が連携し、全国的な導入支援体制を整備するほか、地域の実情に応じた自治体の取り組みを交付金で後押ししていくことを掲げています。まずは官民連携で3年間、集中的に「女性デジタル人材育成」に取り組むことになりました。

<女性デジタル人材育成プランの概要(内閣府男女共同参画局のホームページから)>https://www.gender.go.jp/policy/digital/pdf/digital_outline.pdf

 

女性が「生きやすい」「暮らしやすい」そして「働きやすい」社会の実現へ、ここからが正念場です。

伊藤、三浦、里見候補が気迫の遊説

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

伊藤たかえ候補(右)の逆転勝利へ支援を訴呼び掛ける斉藤国交大臣=27日 兵庫・丹波篠山市

物価高から家計守る

山口代表、電気料金引き下げ訴え

7月10日(日)投票の参院選に向け、公明党の各候補は、激戦突破へ気迫の遊説を続けている。山口那津男代表らは27日、激闘を続ける選挙区候補の街頭演説に駆け付け、物価高対策に総力を挙げて取り組むと訴え、絶大な支援を呼び掛けた。

山口代表は、神奈川選挙区の三浦のぶひろ候補(現、自民党推薦)の街頭演説会で、エネルギー価格が上昇する中、暑い日が続く現状に触れ、「電気料金がどんどん上がっていくのは良くない。(家計の)電気料金の負担を軽くするよう政府に訴えていく」と表明。外遊中の岸田文雄首相の帰国後、即座に対策が講じられるようにしたいと力説した。

電力の安定供給に向けては、再生可能エネルギーや省エネの活用を進めていくと強調。夏場の急な電力需要に対する備えとしては「窮余の一策として、古くなった火力発電所も修理しながら電力が足りるようにしたい」との考えを示した。

三浦候補は「人への投資」や科学技術への投資を進めて「神奈川から日本の未来を開いていく」と力を込めた。

■斉藤国交相、石井幹事長が応援

斉藤鉄夫国土交通相(公明党)は、兵庫県丹波篠山市など但馬・丹波地域の4カ所で開かれた兵庫選挙区の伊藤たかえ候補(現、自民党推薦)の街頭演説に駆け付けた。

斉藤国交相は、3月から適用されている「公共工事設計労務単価」について、伊藤候補と共に「(主要12職種で)3%引き上げた」と強調。今後、他の職種も含め、「物価高(の勢い)以上に賃金を上げて、生活を支える」と力説した。

伊藤候補は、全国で900万人の雇用を生んでいる観光関連産業の活性化を軸に「兵庫県内で新たな雇用創出を進める」と決意を述べた。

石井啓一幹事長は、名古屋市3カ所で開かれた愛知選挙区の里見りゅうじ候補(現、自民党推薦)の街頭演説会に出席し、公明党が物価高を受けて総点検運動を行い、政府に緊急提言したことを紹介。「自公政権は現実的な責任ある対応で物価を抑え、国民生活を守る」と述べた。

里見候補は、賃金アップで経済の好循環を進めると強調し「皆さまの悩み、要望に応えるために勝たせてください」と訴えた。