【参議院選挙 兵庫 伊藤たかえ】6/24(金) 淡路島へ
スタッフの方々が撮影してくださった写真とともに、その一端をお伝えします。
夕刻からは #明石市 、#神戸市 、さらに #三田市 へと伺いました。明日、明後日は、#期日前投票 が始まってから初めて迎える週末です。あの地この地へ、兵庫県内各地を、全力で駆け抜けてまいります!
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参院選の公示から一夜明けた23日、公明党の山口那津男代表は兵庫県、石井啓一幹事長は愛知県で、それぞれ街頭演説を行い、7選挙区の全員当選と比例区800万票獲得、7人以上の当選をめざし、物価高騰への対応などに全力を挙げる公明党の実績や政策を訴えた。
山口代表は、兵庫県内3カ所で兵庫選挙区の伊藤たかえ候補(現、自民党推薦)と共に街頭演説を行い、「物価高を乗り越え、経済成長へ向かっていきたい。日本を前に進める闘いの先頭に伊藤候補を立たせてほしい」と絶大な支援を呼び掛けた。
この中で山口代表は、物価高対策について「今、政府・与党がやるべきことは、物価が上がり過ぎないよう抑えること。その先には、物価高を追い越す賃金引き上げの流れを導いていかなければならない」と指摘した。
その上で、賃金引き上げに向けては、減税や補助金の支給、最低賃金の引き上げなど政策を総動員して全力を尽くすと力説。政府、労働組合、使用者の「政労使」による合意の下、経済学者などを中心とした「第三者委員会」が適正な賃金水準を示す取り組みも進めると強調した。
伊藤候補は、全国で900万人の雇用を生んでいる観光関連産業の活性化を軸に、コロナ禍で冷え込んだ兵庫の経済を立て直し、新たな雇用創出に全力を挙げると力説。「何としても日本の未来を守り、兵庫の未来をつくる」と訴えた。
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
兵庫県川西市在住の神田良一さん(73)とウクライナ人のオリガさん(40)の夫妻は22日、大阪国際空港(伊丹空港)でウクライナから避難してきたオリガさんの姉と従妹とその子ども、叔母の4人を出迎え、感動的な再会を果たした。避難家族の県内受け入れを強力に支援してきた公明党の高橋光男参院議員、篠木和良県議、麻田寿美市議らが歓迎。伊藤たかえ参院議員(参院選候補=兵庫選挙区、自民党推薦)も再会に先立ち、同空港で神田さん夫妻を激励した。
神田さん夫妻は、県営住宅への受け入れなどの手続きが進んだことに触れ、「公明党の皆さんの連携でこんなにも早く迎えられた。感謝しかありません」と語った。伊藤、高橋の両氏らは「何か不便なことがあったら、声を掛けてください」と述べ、今後の生活支援も全面的に取り組むと約束した。
姉のヴィクトリアさんは「歓迎を受けて温かい気持ちになりました」と笑顔で話した。
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
■選挙区
【埼玉選挙区=定数4】西田まこと候補(現)は、消費税の軽減税率導入などの実績を強調し、「政治の力で行政を変え、国民の命と暮らしを守り抜く」と力説した。
【東京選挙区=定数6】竹谷とし子候補(現)は、財政のムダ削減などの実績を語り、「誰もが自分らしく生きられる、支え合う温かな社会をつくる」と強調した。
【神奈川選挙区=定数4】三浦のぶひろ候補(現)は「厳しい安全保障環境だからこそ、現実的で着実な防衛力の整備を行い、国民の不安を取り除く」と訴えた。
【愛知選挙区=定数4】里見りゅうじ候補(現)は「ウクライナ情勢、コロナ、物価上昇への対応が急務だ。参院選に勝利して国民の生活を守る」と訴えた。
【大阪選挙区=定数4】石川ひろたか候補(現)は「国民に安心と希望の輪を広げ、生まれ育った大好きな大阪の成長と発展のため、この身をなげうって働く」と訴えた。
【兵庫選挙区=定数3】伊藤たかえ候補(現)は「物価高騰への対処が大きな課題だ。家計を守り、食卓を守る。生活者目線を政治の中で貫く」と決意を訴えた。
【福岡選挙区=定数3】あきの公造候補(現)は「政治に求められているのは声を形にする実現力だ。福岡、日本の発展のため、必ず勝ち抜く」と力強く決意を述べた。
■比例区
よこやま信一候補(現)は「輸入に依存する食材や食品のさらなる価格高騰を防ぎ、食料の安定供給に全力で取り組んでいく」と訴えた。
竹内しんじ候補(現)は「口だけの候補者に断じて負けるわけにはいかない。国難ともいえる状況を乗り越えるため、全力で働く」と力説した。
上田いさむ候補(新)は「元気な地域づくりへ農林水産業、ものづくりを発展させたい。物価高対策にも挑み、皆さまの生活を守る」と訴えた。
熊野せいし候補(現)は「医師出身の国会議員として、がん粒子線治療の保険適用を拡大できた。感染症に強い国造りを前に進めたい」と訴えた。
谷あい正明候補(現)は「弱い立場の人を守るのが政治の使命だ。就労改善、自殺対策、防災強化などに挑み、誰一人取り残さない」と訴えた。
くぼた てつや候補(新)は「地方と都市部の地域格差解消や、災害から命を守る道路網の整備、平和な未来の構築に力を尽くす」と訴えた。
宮崎まさる候補(現)は、「環境対策などを進めてきた。これからも一人の声を政治に届け、安全・安心の暮らしを守っていく」と力説した。
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
第26回参議院議員選挙が22日に公示され、7月10日(日)の投票日に向け、18日間の選挙戦が始まった。公明党は選挙区で埼玉・西田まこと、東京・竹谷とし子、神奈川・三浦のぶひろ、愛知・里見りゅうじ、大阪・石川ひろたか、兵庫・伊藤たかえ、福岡・あきの公造の7候補と、比例区の各候補が各地でこん身の第一声を放った。山口代表は「7選挙区の全員当選と、比例区で800万票の獲得、7人以上の当選をめざす」と強調。今回の参院選の意義について「国民の不安をなくし、安心を届け、人を育み、希望をつくり出す政策を実現し、日本を前へ進めることができる政党、政治家を選ぶ選挙だ」と述べ、公明党への絶大な支援を呼び掛けた。=、
山口代表は、神奈川県内で街頭演説を行い、日本が直面する政治課題について「コロナ禍とウクライナ情勢が世界を揺るがす中、国内では物価高に円安が追い打ちをかけ、さらに人口減少・少子高齢化、格差拡大が加速し、先行きに不安が広がっている」と指摘。国民生活を守り抜くため、「公明党は経済の立て直し、子どもから高齢者まで全世代を守る社会保障の構築、安全保障強化の三つの課題に挑戦していく」と力を込めた。
物価高対策については、急激に価格が上昇しているエネルギーと食料品への対応が重要だと指摘。ガソリンなど燃油価格の高騰に対し、公明党が推進した、石油元売り会社への補助金が価格抑制に大きな効果を発揮していると報告した。
輸入小麦に関しては、政府から国内製粉会社への売り渡し価格を9月まで据え置き、10月以降も「急激に上がらないよう思い切った手を打っていく」と力説した。
さらに、自治体向けの地方創生臨時交付金について、1兆円を用意し、学校給食費や水道料金などの値上がりを抑制していくと強調。その上で「さらに交付金を配るため、予算は今年度補正予算で予備費を確保した。これをやり抜いたのが公明党だ」と訴えた。
また、マイナンバーカードの保有者に対して最大2万円相当のポイントが付与されるマイナポイント第2弾が30日からスタートすることに触れ、物価高対策としても制度を活用してほしいと述べた。
同時に、物価高に対応するには、継続的な賃上げが必要だと指摘。具体策として最低賃金引き上げや「政労使」の合意の下に第三者委員会を設置し、適正な賃金水準を示す取り組みを提唱した。
子育て・教育支援については「国の戦略として進めていかなければならない」と述べ、党として「子育て応援トータルプラン」を年末までに発表したいと表明。同プランには、高校3年生までの医療費無償化などを盛り込み、「生まれてから社会に出るまで一貫して支援がつながるようにしていく」と力説した。
厳しさが増す日本の安全保障環境への対応では「日本の防衛力を点検し、真に必要な防衛力を強め、日米同盟による抑止力と対処力を強化する」と強調。一方で、対話による外交の重要性を指摘し、「共に協力して世界の平和と繁栄の道をつくり出していかなければならない。さまざまな政党交流の歴史と実績のある公明党にやらせてもらいたい」と訴えた。
公明党公認、自由民主党推薦の伊藤たかえです。
世界は今、激動の時代に入っています。ロシアによるウクライナ侵略という許すことのできない暴挙は、世界経済に大きな混乱をもたらしています。国民の命に直結する経済や外交安全保障で、何度も混乱を招いてきた野党に、その舵取りを任せるわけにはいきません。
戦後最大の難局は、安定した自公政権で乗り越えてまいります。
参議院議員になって6年、一人の声に寄り添うことをモットーに走りぬいてきました。そして今、一番多く伺う声が、物価高騰に対する、悲鳴にも似た声です。私・伊藤たかえは、皆様の生活を守るために、まず「ガソリン」「公共料金」「食料品」3つの値上げを抑えます。
ガソリン価格は、公明党の主張で実現した補助金の拡充により、昨年後半とほぼ同じ170円前後に抑えられています。現在、トリガー条項凍結解除なども検討されていますが、影響の長期化をみすえ、更なる対策を推進していきます。
公共料金の負担軽減へ、まずは自治体と連携して、水道料金や学校給食費を抑えられるよう、進めています。電気・ガスについても、国の補助制度や、自治体への交付金を拡充し、料金維持を目指します。
パンやうどんなどに幅広く使われる小麦。約9割は政府が海外から一括で買い入れています。国が市場に卸す価格を調整し、小麦の値上げを抑えます。また、肥料や資材の高騰で苦しむ農家への経営支援(補助金等)で食卓を守ります。
コロナ禍で落ち込んだ兵庫経済の元気を取り戻すことも、喫緊の課題です。その起爆剤が観光の活性化。しかし兵庫の大きな課題は、インバウンド(訪日客)の少なさです。
本来、兵庫には、世界遺産の姫路城をはじめ、多様な観光資源があります。また、神戸ビーフや日本酒など多彩な食や文化、豊かな自然にも恵まれています。こうした兵庫のポテンシャルを最大限に発揮し、特に、飲食や宿泊、交通など、裾野が広い産業である観光をV字回復させ、兵庫経済を元気にします。
まずは、新GoToなどの需要喚起策で、国内観光客を誘致します。また、2025年大阪・関西万博をきっかけに、兵庫の魅力を世界へアピール。神戸空港の国際化など観光客の受け入れ基盤を強化。コロナ前の3倍となる年間600万人のインバウンド(訪日客)誘致を目指します。
ヤングケアラーという言葉をご存じでしょうか? 未成年の子どもが、介護や家族の世話で時間がとられ、勉強や部活動、自分のやりたいことができず、友人との人間関係さえ築けないという深刻な問題です。
しかも国や行政は、全く実態を把握していませんでした。とんでもないことだと、すぐに国会で取り上げました。これに当時の菅総理が「早速対策に乗り出す」と答弁。支援強化へ予算化を実らせることができました。
さらに自民、公明、国民の3党でヤングケアラー検討チームを立ち上げ、意見を取りまとめました。今後、更なる対策を進めてまいります。誰一人取り残さない社会の実現に、全力を挙げていく決意です。
自民党と公明党が連立を組んで約20年。多くの難局を乗り越えてきました。
戦後最大の危機を迎える日本。今こそ安定した政治が必要です。国民に寄り添い、安心と希望につなげていくには、公明党が不可欠であると確信しています。
私・伊藤たかえは、どこまでも一人の声に寄り添い、皆さんの思いに応えられる政治を実現します。伊藤たかえに、どうか、皆様のお力をお貸しください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
公明党の伊藤たかえ参院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区、自民党推薦)を激励する会が21日、神戸市で開かれ、応援に駆けつけた安倍晋三元首相と斉藤鉄夫国土交通相(公明党)らが参院選勝利へ伊藤氏への絶大な支援を呼び掛けた。
安倍元首相は、1期6年間の伊藤氏の活躍ぶりに言及。「コロナ禍で苦しむ中小企業のために、持続化給付金や雇用調整助成金の特例措置の期間延長を勝ち取った」と力説し、「何としても伊藤さんを勝たせていただきたい」と訴えた。
参院選で金利引き上げを主張する立憲民主党については「雇用は悪化し、経済は不安定になる」と批判。自公連立による安定した政治基盤の下で、経済をV字回復させ、国民の命と暮らしを守る政策を実現していくと強調した。
斉藤国交相は、神戸港全体で脱炭素化をめざす「カーボンニュートラルポート」形成の取り組みや、名神湾岸連絡線の早期整備など「伊藤さんと一緒に兵庫県の発展に尽くしたい」と述べた。
伊藤氏は、インバウンド(訪日客)誘致や最先端技術の開発促進へ「神戸空港の国際化を一日も早く実現し、兵庫経済を元気にする」と訴えた。
会合には、自民党の小渕優子組織運動本部長、西村康稔県連会長(いずれも衆院議員)、日本港運協会の久保昌三会長ら各界から多数の来賓が出席したほか、菅義偉前首相からビデオメッセージが寄せられた。
公明党候補の顔ぶれと語り口
選挙区
参院選は、きょう22日(水)に公示され、7月10日(日)の投票に向けて激しい選挙戦がスタートします。公明党は、7選挙区の全員当選とともに、比例区で800万票、7議席獲得をめざします。候補の顔ぶれと語り口を紹介します。(年齢は投票日現在)
■(兵庫選挙区=定数3)伊藤たかえ 現=自民推薦
◎「寄り添う心」貫く生活者の味方。物価高騰から家計を守り抜く
◎雇調金特例を9月末まで延長。確かな手腕で兵庫経済の再生を誓う
◎ヤングケアラー支援の流れをつくった人。子育て予算の倍増に挑む
党女性委員会副委員長、同県副代表。弁護士、税理士。参院議員1期。関西大学卒。兵庫県尼崎市出身、宝塚市在住。54歳。
■(神奈川選挙区=定数4)三浦のぶひろ 現=自民推薦
◎ガソリンや公共料金、食料品の値上げを抑制する物価高対策に尽力
◎国会議員で唯一、防衛大学校の教官出身。安全保障強化に力を注ぐ
◎がん治療の質向上へ、体への負担が少ない放射線治療の普及を推進
※併せて補欠選挙実施(定数1、任期3年)
党青年局長、同外交部会長。千葉工業大学卒。東京工業大学で博士(工学)を取得。元防衛大学校准教授。参院議員1期。47歳。
■(愛知選挙区=定数4)里見りゅうじ 現=自民推薦
◎厚生労働省で働いた経験を生かし、長時間労働を防ぐ制度を推進
◎介護、保育などの職員の給与アップ、男性版産休の創設に尽力
◎ウクライナ避難民への公営住宅提供で、自治体の手続きを簡素化
党労働局長、同国際局次長、同愛知県本部代表代行。東京大学卒。厚生労働省出身。参院議員1期。岡崎市在住。54歳。
■(福岡選挙区=定数3)あきの公造 現=自民推薦
◎新型コロナのワクチンや治療薬「レムデシビル」確保を実現した人
◎ピロリ菌除菌に保険適用。「胃がんから3.7万人の命救った」と専門家
◎原爆で伯父を失い、原爆症の研究所で博士号取得。核廃絶を誓う
党新型コロナ対策本部副本部長、同九州方面本部長代行。長崎大学大学院博士課程修了。医学博士。参院議員2期。54歳。
■(埼玉選挙区=定数4)西田まこと 現=自民推薦
◎家計を支えるため消費税の「軽減税率」導入を実現させた立役者
◎町工場出身。中小企業の賃上げを促す税制の大幅拡充をリード
◎新大宮上尾道路などの道路網や「バスタ大宮」の早期整備を推進
党参院会長、同税制調査会長、同埼玉県本部代表。慶応義塾大学卒。「週刊東洋経済」元副編集長。参院議員3期。59歳。
■(大阪選挙区=定数4)石川ひろたか 現
◎補助金制度の導入などでガソリン代や公共料金の値上げを抑制
◎不妊治療への保険適用を後押し。出産育児一時金の増額をめざす
◎ウクライナ避難民の受け入れに尽力。平和安全法制成立の立役者
元防衛・内閣府大臣政務官。党安全保障部会長、同大阪府本部代表。参院議員2期。外務省出身。元外務事務官。創価大学卒。48歳。
■(東京選挙区=定数6)竹谷とし子 現
◎物価高騰対策をリード。ウクライナ避難民への人道支援に尽力
◎6000億円の税のムダカット、食品ロス削減推進法の制定を主導
◎不妊治療の保険適用、東京都の高3世代まで医療費無償化も形に
党女性局長、同離島振興対策本部長、同東京都本部副代表。元財務大臣政務官。公認会計士。創価大学卒。参院議員2期。52歳。
今、思い出しています。2016年、私は17年間に及ぶ弁護士生活を経て、参議院議員選挙に初出馬しました。公示日は今回と同じ、6月22日の水曜日。投票日も同じく、7月10日の日曜日でした。数え切れないほどたくさんの方々に支えていただき、議員として今日まで働き続けること2158日間。6年前と同じ――いや、それ以上の熱と決意をもって、今再びの選挙戦に挑みます。
1期6年、皆様お一人お一人のお声をチカラに変え、カタチとなった政策が多くあります。
コロナ禍で“働く人”“働く場所”を守るための「持続化給付金」の拡充や「雇用調整助成金」の特例措置も、そう。
長年の不妊治療で経済的負担に苦しんでいたご夫妻のお話を聞き、「不妊治療の保険適用」を訴えて、今年4月から実施できたことも、そう。
「ヤングケアラー」当事者やその支援者の方々からの切実なお声を伺って、国会で取り上げたことにより、初めて首相から「省庁横断のチームで、当事者に寄り添った支援に取り組む」との答弁を引き出すこともできました。
言うまでもなく、これは私一人の力ではありません。全国の地方議員を中心に約3000人の議員が所属する公明党のネットワークの力であり、何よりも、私にお声を届けてくださった皆様お一人お一人のおかげです。このご恩に、何としても報いていかなければなりません。
私が今回の選挙で、皆様へのお約束として掲げる政策は3つです。
①物価高から生活を守る
②観光で兵庫を元気に
③誰も取り残さない社会へ
補助制度の拡充で、主要な生活費の値上げを抑制します。すでに公明党が打った手の一つが、補正予算として石油の元売り会社への「1兆1655億円の補助金」を計上したことです。これによってガソリン価格は170円前後の水準をキープ(6月13日現在)。交通費や配送料、さらには食費の値上がりを抑えることにもつながっています。
6月10日から、コロナ禍で停止していた外国人観光客の受け入れが再開されました。これも公明党がワクチン接種を推進し、感染者数が減少してきた結果の一つでもあります。兵庫県の課題は訪日観光客の少なさ。しかし魅力と潜在力は日本一です。コロナ禍前の3倍となる「年間600万人の訪日観光客」を目指します!
「ヤングケアラー」の問題解決こそ、「誰一人取り残さない社会」を築くために絶対に避けることはできない課題です。「家の中の話だから、学校の中の話だから、政治が介入する話ではない」といった旧来の価値観を超えて、 地域・社会全体で支えていく福祉を築いていかなければなりません。この責任と覚悟を持って対策を強化してまいります。
また、政治が子どもとその親御さんを支え守っていくために、出産育児一時金を現在の42万円から50万円に引き上げます。さらに、高校3年生までの医療費無償化や、高等教育における給付型奨学金と授業料等減免を中間所得世帯まで拡充することを目指します。日本の子育てにかける予算は、 GDP比で見た場合、先進国の中で最低レベルの状況です。公明党は今、子ども政策の関連予算の倍増を強く訴えています。
今、政治に求められていることは、何でしょうか。それは「安心を届けて未来に希望を持てるようにすること」です。長引くコロナ禍、ロシアによるウクライナ侵略、物価の高騰、そして加速する少子高齢化や格差拡大……。こうした難局を乗り越えるためには、政治が現実の上で結果を出していかなければなりません。
責任を持って政策を実現する力がある候補は、誰なのか。日本を前に進めることができる政党は、どこなのか――。
「実現力No.1」の公明党に、そして伊藤たかえに、どうかお任せください!
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
公明党の伊藤たかえ参院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区、自民党推薦)は19日、神戸市内で開催された後援会主催のパネルディスカッション「女性活躍フォーラム2022」に参加し、「女性が活躍する社会づくりを一段と進めたい」と述べ、参院選での必勝の決意を訴えた。
■医師や行政書士、経営者ら各分野の代表と活発に討論
ディスカッションには、伊藤氏のほか、兵庫県医師会理事で医療法人財団樹徳会の大江与喜子理事長、日本行政書士政治連盟の井口由美子会長、学校給食の運搬を手掛ける金田運輸株式会社の野村めぐみ代表取締役、老人ホームを経営する社会福祉法人大慈厚生事業会の坂本和恵施設長がパネリストとして参加した。
座長を務めた医師の大江理事長は、「男女共同参画や女性の活躍推進が叫ばれて久しいが、多くの課題がある」と指摘。結婚・出産後の復職支援や賃金の男女格差の是正など、政治が果たす役割に期待を述べた。
介護事業に携わる坂本施設長は、コロナ禍で学校や保育園が休校休園になると家庭で子どもの面倒をみるために女性職員が出勤できない事態になったと強調。休んだ時の給与支援や代替職員の確保など、「やりくりに悩む施設経営者を後押しする施策の拡充を」と要望。行政書士の井口会長は、自治体における女性の行政書士による女性のための相談窓口の設置が好評を得たエピソードを紹介。女性をきめ細かく支える取り組みを今後も進めたいと力説した。
野村代表取締役は、男性社会の運輸業界の中でアルバイトから始めて苦労しながら社長になった経緯を紹介。男性も女性も高齢者も若い人も、働きがいを感じて長く働き続けられる職場環境が「優良なホワイト企業」として注目を集めている様子を明るく語った。
伊藤氏は育休を取得しやすい体制づくり、代替人材の確保に悩む企業の負担軽減に力を入れたいと力説。さらに、「何を変えて、何を守るのかを考えながら、賃金アップを行った企業への税制面の優遇、女性のデジタル人材の育成・拡充などに取り組む」「仕事だけでなく、子育てや地域貢献など、女性が活躍するいろんな分野の選択肢を広げ、一人一人が選べる社会をつくりたい」と訴えた。
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載しされました。
映像制作で活躍する友人を訪ねた。今月放送された彼が監督のテレビドラマで、ヤングケアラー(家族の介護などを担う子ども)の生活が映し出されたことが話題に。持っていたその日の本紙が、公明党、伊藤たかえ参院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区)のヤングケアラー支援の動きを報じていて、それを見せながら話が弾んだ◆直接会うと話題が広がり楽しい。先週末、伊藤さんの応援にと再び兵庫へ。現地の人に会えば感動も大きい◆気鋭の哲学者、マルクス・ガブリエル氏(独)が近著で、互いの理解を深めるには、「会って話すこと」と強調。「人間の交流は(中略)視覚、嗅覚、聴覚、触覚、さまざまな感覚で相手の存在を感じ取る」と(『わかりあえない他者と生きる』大野和基編、月谷真紀訳)◆ロシア相手の外交官だった作家・佐藤優氏は、コロナ禍で国家の首脳同士が直接会う機会が減り、国際関係に大きな負の影響を与えたとし、「その一つの表れが、ロシアのウクライナ侵攻を防げなかったことだという見方も可能でしょう」と語る(『第三文明』6月号)◆あす参院選が公示。平和の党、公明の勝利へ、感染予防を万全に、できる限り対面での支持拡大をあらためて決意する。(三)
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
参院選は、あす22日に公示される。公示を前に、大激戦となる兵庫選挙区では、公明党予定候補の伊藤たかえ氏(自民党推薦)、神奈川選挙区では、三浦のぶひろ氏(同)が、それぞれ街頭演説で渾身の訴え。山口那津男代表や斉藤鉄夫国土交通相(公明党)が応援に駆け付けた。
斉藤国交相は19日、伊藤氏と共に、兵庫県西宮市で街頭演説を行い、参院選の逆転勝利に向け絶大な支援を訴えた。
斉藤国交相は、物価高対策に関連し、公明党が強く政府に主張し、食料品などの消費税率を8%に据え置く「軽減税率」を導入したことに言及。「国民の暮らしを守るために本当の意味で物価高対策をしてきたのは公明党である」と強調した。
また、斉藤国交相は、家族の介護や世話を担う「ヤングケアラー」の問題を国会で取り上げ、政治の表舞台に引き上げた伊藤氏への力強い支援を呼び掛けた。
伊藤氏は、観光の活性化で、兵庫経済の再生に挑戦すると強調。「年間600万人のインバウンド(訪日客)誘致をめざす」と訴えた。
一方、山口代表は19日、三浦氏と共に、横浜市で開かれた街頭演説会に出席し「1期6年間で幅広い仕事をしてきた三浦氏を何としてでも押し上げてほしい」と訴えた。
山口代表は、物価高騰対策への対応で輸入小麦について、政府が製粉会社に売り渡す価格を9月まで据え置き、10月の改定では「状況をよく見極めて思い切った対応を取りたい」と強調した。
また、安全保障政策では、防衛力を強化する一方で、各国が参加する安全保障対話の枠組みを日本が推進する必要性を力説した。
三浦氏は、物価高騰対策などに触れ「現場の声から政治を進めていく」と力説。また、携帯電話料金の引き下げなどを実現した実績を紹介し、「これからも政治の結果で、国民の皆さまに応えていく」と訴えた。
父が最近、ご機嫌です。応援している大好きな「阪神タイガース」が、ここに来て調子を上げているからでしょう。
私の生まれは兵庫県尼崎市。わが家は「すべてが阪神を中心に回っている」ような家庭でした。プロ野球シーズン開幕の日には、食卓に必ずお赤飯と尾頭付きの鯛が並びます。
1985年に阪神がリーグ優勝した時は、両親がお風呂場でビールかけをしていました。阪神が勝ったか負けたかで、わが家の空気は一変します。子どものころ、そんな父を見かねて、私は阪神タイガースの球団宛てに手紙を送ったこともありました。「負けたら、お父さんが怒ります。絶対に勝ってください!」と。
<伊藤家の家族写真。後列左が伊藤たかえの父>
下町の小さな市場で、母と共に朝早くから夜遅くまで身を粉にして働いていた父にとって、「阪神を応援すること」は“生きがい”だったと言っても、過言ではありません。
私が小学生の頃に「3番サード・掛布」にあこがれて野球を始めると、父は私の“応援団”にもなってくれました。休みの日に、近所の空き地で一緒に白球を追いかけたことは、なつかしい思い出です。
関西大学を受験する時も、阪神・淡路大震災を経て司法試験に挑戦する時も、父は全力で応援してくれました。必死に働くその姿、その背中を通して、私を経済的・精神的に支えようとしてくれた思いが、痛いほど伝わってきました。
私が参議院議員に初当選してから3年目に、母が病にかかり、闘病生活が始まった時も、父にどれほど支えられ、勇気づけられたでしょうか。今は亡き母の分まで、私の最大の理解者として、“応援”してくれています。
議員として、行く先々で、いろいろなご家族とお会いします。家庭や職場や地域で頑張っておられる“お父さん”たちからお話を伺うことも、少なくありません。
コロナ禍の中で、大切な家族を守ろうと懸命に働いておられるお父さん。パートナーを支えようと、率先して家事や育児に汗を流しておられるお父さん。介護が必要な家族のために、献身的に“伴走”を続けておられるお父さん……。一家の「応援団」として奮闘されている全てのお父さんたちに、ただただ頭が下がる思いです。
それとともに、こうしたお父さんたちに喜んでいただけるように、安心していただけるように、政治の仕事で「結果」を残すのが私の責任であると、決意を新たにしています。それこそが、私にとって「父への恩返し」にもなると信じて。
きょうは「父の日」。全国のお父さんたちに、心からの感謝と敬意を表します。
コロナ禍の中で、大切な家族を守ろうと懸命に働いておられるお父さん。パートナーを支えようと、率先して家事や育児に汗を流しておられるお父さん。介護が必要な家族のために、献身的に“伴走”を続けておられるお父さん……。一家の「応援団」として奮闘されている全てのお父さんたちに、ただただ頭が下がる思いです。
それとともに、こうしたお父さんたちに喜んでいただけるように、安心していただけるように、政治の仕事で「結果」を残すのが私の責任であると、決意を新たにしています。それこそが、私にとって「父への恩返し」にもなると信じて。
きょうは「父の日」。全国のお父さんたちに、心からの感謝と敬意を表します。
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
22日(水)の参院選公示まであと3日。逆転へ、伊藤たかえ参院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区、自民推薦)の語り口を3つのビジョンに分けて紹介する。
■物価高騰から国民生活を守り抜く
「悩み苦しむ一人に寄り添う」。弁護士時代から貫く姿勢で、伊藤たかえは小さな声を一つ一つカタチにしてきました。コロナ禍やウクライナ危機が追い打ちをかける物価高騰で国民生活が逼迫する今こそ、生活者の心が分かる伊藤の実行力で、三つの生活費の値上げを抑えます。
国の補助金でガソリンなど燃油価格の高騰を抑制。この対応がなければ、レギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、13日時点)は1リットル当たり210円を超えてしまうところでした。
自治体への地方創生臨時交付金の拡充などにより、家計の支出に直結する光熱費の上昇を抑えます。さらに、幅広い食品に使われる小麦は、約9割が外国産。一括で買い入れる政府に働き掛け、価格を維持させるとともに、肥料や資材の高騰で悲鳴を上げる農家への経営支援にも全力を挙げ、日々の食卓を守ります。
■観光の活性化で兵庫経済を元気に
働く人たちを守る雇用調整助成金の特例延長(9月末まで)を実現した確かな手腕で、伊藤たかえは観光の活性化を軸に、兵庫経済の再生に挑戦します。
観光業は、飲食や宿泊、交通など裾野が広い産業であり、雇用の受け皿としても重要な役割を果たしています。コロナ禍で冷え込む観光をV字回復することで仕事を増やし、兵庫全体に経済効果を波及させます。まずは国内観光客の県内誘致を促す割引キャンペーンなど支援策を実行します。
一方、兵庫県の課題はインバウンド(訪日客)の少なさ。コロナ前(2019年)は年間約192万人で、お隣の大阪府の15%程度です。3年後の大阪・関西万博を見据え、交通インフラの整備など観光客の受け入れ基盤の強化や、多彩な観光資源のブランド化を後押しし、コロナ前の3倍、年間600万人のインバウンド誘致をめざします。
■誰も取り残さない子育て・教育へ
ヤングケアラー問題を政治の表舞台に引き上げた人です。彼ら彼女らが直面する課題は、少子高齢化の進行や貧困、ひとり親家庭の増加など、いまの日本社会が抱える問題の縮図です。
「これまで影に隠れていた問題から目を背けず、光を当てるのが政治の責任」。その決意で、伊藤たかえはヤングケアラー支援の強化を国会で訴え、政府内に省庁横断の対策チームが発足。各自治体で実態調査や訪問支援などを行うための予算確保も実らせました。さらに現在、自公国3党協議の実務者として、法制化を含めたさらなる対策の強化へ奔走しています。
子どもたちの未来を守らずに、日本の未来はありません。先進国で最低レベルの子育て関連予算を倍増させ、出産育児一時金の50万円への引き上げや給付型奨学金の拡充など、誰一人取り残さない子育て・教育の実現に挑みます。
【略歴】党女性委員会副委員長、同県副代表。弁護士、税理士。参院議員1期。関西大学卒。兵庫県尼崎市出身、宝塚市在住。54歳。
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
公明党の山口那津男代表は18日、伊藤たかえ参院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区、自民党推薦)と共に、神戸市で開催された青年街頭演説会に参加し、「若いチカラで、兵庫と日本の未来を担う先頭に伊藤さんを立たせてください」と絶大な支援を呼び掛けた。
山口代表は物価高騰対策を巡り、神戸市では地方創生臨時交付金を活用してプレミアム付き商品券の発行が決まったと紹介。「国と市のネットワークを生かして実現した。(物価高を)抑えるだけでなく消費する力もつけていく」と述べた。
一方、公明党は若者の政治参加を促すため「基本法の制定を主張している」と語り、若者政策担当大臣の設置や被選挙権年齢の引き下げなどの実現へ全力を挙げると強調した。
伊藤氏は「コロナ禍から兵庫の経済を立て直すことが大きな課題」と述べ、インバウンド(訪日客)の県内誘致について「コロナ前の3倍、600万人をめざす」と力説。交通網や宿泊施設の充実など受け入れ基盤の強化、農林水産物のブランド化の取り組みを進め、「仕事をつくり、経済を回していく」と訴えた。