北斗七星

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載しされました。

映像制作で活躍する友人を訪ねた。今月放送された彼が監督のテレビドラマで、ヤングケアラー(家族の介護などを担う子ども)の生活が映し出されたことが話題に。持っていたその日の本紙が、公明党、伊藤たかえ参院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区)のヤングケアラー支援の動きを報じていて、それを見せながら話が弾んだ◆直接会うと話題が広がり楽しい。先週末、伊藤さんの応援にと再び兵庫へ。現地の人に会えば感動も大きい◆気鋭の哲学者、マルクス・ガブリエル氏(独)が近著で、互いの理解を深めるには、「会って話すこと」と強調。「人間の交流は(中略)視覚、嗅覚、聴覚、触覚、さまざまな感覚で相手の存在を感じ取る」と(『わかりあえない他者と生きる』大野和基編、月谷真紀訳)◆ロシア相手の外交官だった作家・佐藤優氏は、コロナ禍で国家の首脳同士が直接会う機会が減り、国際関係に大きな負の影響を与えたとし、「その一つの表れが、ロシアのウクライナ侵攻を防げなかったことだという見方も可能でしょう」と語る(『第三文明』6月号)◆あす参院選が公示。平和の党、公明の勝利へ、感染予防を万全に、できる限り対面での支持拡大をあらためて決意する。(三)