広げよう!ウイメンズトーク

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

-女性局長が手記-

“一人”の声に応えようと、公明党女性委員会(竹谷とし子委員長=参院議員)は、女性の多様な声に耳を傾ける「ウイメンズトーク」を展開しています。奮闘する道県女性局長3人の活動手記とともに、寄せられた主な声を紹介します。

兵庫県 伊藤孝江局長(参院議員)

拡大力アップへ各議員が主催

<寄せられた主な声>

●介護人材の確保と育成に支援をしてほしい
●小学校からお金の基礎知識を学ぶ機会の提供を
●母子家庭など子育て世帯への支援を手厚く

女性議員一人一人が拡大力を発揮しようと、兵庫県女性局では現在、各議員自らが主催者となってウイメンズトークを開催しています。

中でも、7月に行われた、洲本市の女性市議の取り組みが起爆剤となりました。同市議は友人・知人に声を掛け、医療従事者や起業家など多彩な分野で活躍する18人を招いて開催。党の会合への参加が初めての方ばかり。私も参加しましたが、小グループに分かれて皆さまの政治への要望や課題をお聞きしました。参加者同士の意見交換も盛り上がり、「またこんな機会をつくってほしい」という声を多くいただきました。

また、尼崎市では、女性議員が連携して、母子家庭などへの子育て支援に取り組む団体の方の声を聴き、政策に反映できるよう奔走。「次は起業している女性の方との意見交換を」と決意し、果敢に対話に挑戦しています。

さらに、県女性局全体としても、各議員の対話の“引き出し”を増やすために、新人研修や「外交・安全保障」をテーマにした勉強会を積極的に開催。今後も、全女性議員が自らの行動で公明党への理解、共感を広げるために、ウイメンズトークに全力で取り組んでまいります。