乳がん検診拡充へ

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

兵庫で伊藤(孝)氏

兵庫県本部の女性議員勉強会で国政報告する伊藤(孝)氏=30日 神戸市

公明党の伊藤孝江参院議員は30日、神戸市の党兵庫県本部で行われた県女性議員勉強会に参加し、国政報告と質疑応答を行った。

竹尾智枝、芦田賀津美の両県議に次いで伊藤氏は、参院国土交通委員会での赤羽一嘉国交相(公明党)の現場感覚に基づいた誠実な答弁が与野党を超えて評価されていることに触れ、「相次ぐ災害に備え防災・減災対策をさらに拡充させたい」と強調。質疑応答では乳がんの早期発見・治療につながるマンモグラフィーの2方向撮影検査やエコー検査などの効果検証を踏まえ、県市町や医師会と連携した検診受診率向上にも取り組む決意を語った。

子どもを虐待から守る

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兵庫で伊藤(孝)氏 オレンジリボン街頭

児童虐待防止を訴える伊藤(孝)氏(左から4人目)ら=3日 兵庫・川西市

公明党の伊藤孝江参院議員は3日、党東兵庫総支部(総支部長=坪井謙治県議)の女性議員らと共に、11月の児童虐待防止推進月間をアピールするオレンジリボン街頭演説会を兵庫県川西市で開催し、子どもの命を守る取り組みを訴えた。

伊藤氏は、児童虐待の相談ができる全国共通ダイヤル「189」の音声案内を簡略化し、相談者が途中で電話を切ってしまい声が届かないことのないような体制づくりを進めたと強調した。

さらに公明党が推進し、6月に成立した児童福祉法等改正法について、「体罰禁止を明記したほか、子どもの保護が遅れたために死に至る悲劇を防ぐため、担当職員の役割分担や医師・保健師などの専門家の常駐、弁護士との連携などの対策強化を盛り込んだ」と述べた。

認知症施策 前に進める

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中国方面で女性議員研修会
古屋委員長があいさつ

党中国方面女性議員研修会であいさつする古屋委員長=20日 広島市

公明党女性委員会の古屋範子委員長(副代表)と伊藤孝江副委員長(参院議員)は20日、広島市で開かれた党中国方面女性議員研修会に出席し、あいさつした。

古屋委員長は、認知症対策について「認知症の人が2025年には約700万人となり、65歳以上の5人に1人になると言われる中、施策の推進は最重要課題だ」と強調。「認知症と診断されても尊厳を持って生きることができる社会の実現へ、予防、ケア、街づくり、教育、生活支援など、希望を持って安心して暮らせるトータルな体制を構築しなければならない」と述べた。

その上で、自民、公明の与党両党が共同提出している認知症基本法案に関し、「今国会での成立をめざしたい」と力を込めた。

伊藤氏は、生活困窮者支援などの活動を報告し、「実際に現場で矛盾が起こらないような法整備、制度作りに全力で取り組んでいく」と語った。

研修会では、森田洋子・鳥取県岩美町議、永見おしえ・島根県益田市議、広谷桂子・岡山県津山市議、中安加代子・広島県福山市議、坂本晴美・山口県下関市議が活動報告を行った。

統一地方選・参院選 大勝利

4月の統一地方選は兵庫県下70名の全員当選、7月の参院選でも兵庫選挙区高橋みつお候補をはじめ、全国7選挙区完勝、比例区でも7議席を獲得させていただきました。

非改選議席と合わせた参議院の新勢力は28議席。

議席占有率(11.4%)は結党以来、過去最高となりました。

命守るがん教育を推進

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伊藤(孝)氏 神戸でピンクリボン街頭

がん教育の推進について訴える伊藤(孝)氏(中央)ら=5日 神戸市

公明党兵庫県本部女性局(局長=芦田賀津美県議)は5日、神戸市内で乳がん撲滅を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)を受けた街頭演説会を開催した。伊藤孝江参院議員、県内の各女性議員が参加した。

伊藤氏は、乳がん検診の受診率が高い欧米では「スーパーなどにも検診場所がある」と紹介し、日本でも気軽に受診できる環境の整備を進める必要性を強調。公明党が主導してきた学校での、がん教育について、「子どもが保護者に、がんの特徴や検診、早期発見・治療の重要性を語ることで受診率が上昇し、命を守る効果がある」と述べた。

芦田局長は県にがん対策推進本部を設置し、予防や早期発見、がん患者の支援に尽力していると訴えた。

個別に計画立てて指導

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少年院の矯正教育を調査
横須賀市で党法務部会

久里浜少年院を視察する浜地部会長(左から4人目)ら=20日 神奈川・横須賀市

公明党法務部会(部会長=浜地雅一衆院議員)は20日、神奈川県横須賀市の久里浜少年院(長島寿勝院長)を訪れ、少年の社会復帰に向けた矯正教育を視察した。浜地部会長、古屋範子副代表、竹谷とし子、伊藤孝江の両参院議員、地元の横須賀市議らが参加した。

浜地部会長らは、矯正教育を担う法務教官が少年の特性に応じて個別に設定した教育計画に基づき、社会適応訓練や教科指導を熱心に行っている様子を視察。長島院長は、「法務教官を含めて職員は日々、少年たちに寄り添って指導に力を注いでいる」と説明した。

浜地部会長は、「少年たちが出院して社会生活を送るためにも、少年院の取り組みを支援することが重要だ」と語った。

自主避難促し命を守る

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兵庫で伊藤さん 防災週間の街頭演説会

住民の命を守る取り組みを訴える伊藤さん(前列右から5人目)ら=31日 神戸市

公明党兵庫県本部女性局(局長=芦田賀津美県議)は31日、神戸市内で防災の日(9月1日)、防災週間(8月30日~9月5日)を記念しての街頭演説会を開催した。これには、伊藤孝江参院議員が参加した。

伊藤さんは、公明党が全国で進めた、通学路の危険なブロック塀の総点検と撤去、地区防災計画の策定促進などの実績に触れ、「一人も犠牲者を出さない、安全・安心の地域づくりに全力を挙げているのが公明党だ」と力説した。

その上で、相次ぐ災害に備え、行政による公助と近隣で助け合う共助に加え、自らの命を自ら守る自助の重要性を強調。危険度を示す防災情報表示の改定に言及し「住民の自主避難につながる取り組みをさらに後押ししたい」と訴えた。

議員の発信力 強化を

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結果出す公明に信頼
山口代表が訴え 大阪、兵庫で夏季議員研

公明党の山口那津男代表は25日、北側一雄副代表(関西方面本部長)らと共に大阪市で開かれた党大阪府本部(代表=佐藤茂樹衆院議員)と、神戸市で開かれた党兵庫県本部(同=赤羽一嘉衆院議員)の夏季議員研修会に出席し、あいさつした。

山口代表を迎え、勢いよくスタートを切った党大阪府本部の夏季議員研修会=25日 大阪市

大阪府本部の研修会で山口代表は、先の参院選を受け、今後の党勢拡大へ「固定の支持層以外にも、どうやって支持を伸ばしていくかが問われる」と力説。SNS(会員制交流サイト)を活用した議員の発信力強化など、党を挙げた広報宣伝対策の重要性を訴えた。

その上で、公明党の持ち味である「ネットワークの力」と「小さな声を聴く力」を生かし「実績を重ねる公明党のような政党は日本の政治の中で唯一の存在」と強調。「真面目で動きが速く、結果を出す公明党への信用は社会に根付いている。このスタイルに自信を持ってこれからも進んでいきたい」と語った。

北側副代表は、きめ細かな訪問対話や市民相談などを通じ、議員の拡大力強化を呼び掛けた。佐藤氏は、目前に迫る交野市議選(9月8日投票)、東大阪市議選(同29日投票)を勝ち抜き「反転攻勢の第一歩を勢いよく切ろう」と訴えた。

このほか、総務省地域情報政策室の神門純一室長が「地方公共団体のICT(情報通信技術)化について」と題し講演した。

党兵庫県本部の夏季議員研修会であいさつする山口代表=25日 神戸市

一方、兵庫県本部の研修会で山口代表は、今月、党訪中団として、神戸市と姉妹交流をしている天津市で高齢者のためのボランティア活動を展開する地区を視察したことに言及。高齢化に対応する日本の進んだ取り組みに学ぼうとする現地の人々の姿を紹介し、「日中両国が社会の共通の課題を乗り越えるため互いの経験を学び合うことが、本物の友好の礎、国民対国民の強固な結び付きになる」と述べた。

赤羽氏は9月に行われる猪名川町、稲美町の両町議選の勝利を力説。県副代表の中野洋昌、浜村進の両衆院議員、伊藤孝江参院議員があいさつし、高橋光男参院議員が参院選の御礼と今後の抱負を述べた。竹中理・豊岡市議、先田正一・洲本市議、蛭子秀一・尼崎市議が活動報告した。

国会質問 決算委員会

安倍総理に「新たな景気刺激策」を問う

英国のEU離脱や、米国FRBの金利引き下げが取り沙汰される(当時)など、世界的に経済の先行きが不透明感を増す中、「政府として新たな景気刺激策を打つ考えはあるのか」と質問。総理は「経済の先行き次第で追加の経済対策を実施する」と答弁。

リスクに対する政府の万全な姿勢が明らかになった質疑の模様はNHKが中継した他、日本経済新聞が直ちに電子版で伝え、翌日の朝刊で各紙が報じました。

【6月10日付 日経電子版】

「リスク顕在化なら機動的な政策」

【6月11日付 朝日新聞】

「機動的なマクロ経済政策を躊躇なく実行」

【6月11日付 神戸新聞】

「仮にリスクが顕在化する場合には、機動的なマクロ経済政策を躊躇なく実行」

海洋プラスチックゴミ問題

海洋中のプラスチックごみによる環境汚染が地球規模で広がっていることから、政府に資源循環に対する積極的な取り組みを求めました。

【6月11日付 朝日新聞】

伊藤「G20でプラスチックゴミの問題をしっかり訴え、イニシアチブを発揮し議論をまとめてもらいたい」

原田環境相「G20では全世界で取り組むという意思決定が大事ではないかと思う」

“福祉の人材”拡充へ

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高橋氏ら 最先端の介護用具を視察

福祉用具を視察する伊藤さん(右端)と高橋氏(左から2人目)=28日 神戸市

公明党の高橋みつお国際局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区、自民党推薦)は28日、伊藤孝江参院議員と神戸市の県立福祉のまちづくり研究所を訪れ、電動車いすや座ったまま移動入浴できるリフトなど、利用者目線に立った福祉用具を見て回った。地元議員が同行した。

懇談で陳隆明所長は「最先端の福祉用具について必要な人に情報を提供し、使い方を実演できる人材が不足している」と指摘。高橋氏は「ケアマネジャーや福祉用具専門相談員との連携など、介護や福祉の現場を支える人材の拡充を後押ししたい」と語った。

一行は、神戸国際コミュニティセンターも訪れ、市在住の外国人に無料で日本語を教え生活支援する取り組みを視察した。

防災・減災、教育支援に全力(公明新聞)

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「3原理」を守り抜く
党参院選予定候補ら街頭で力説

防災・減災対策を訴える赤羽県代表(左から2人目)と(左から)浜村、高橋、伊藤(孝)、中野の各氏=3日 兵庫・宝塚市

憲法記念日の3日、公明党は参院選予定候補らも出席して、全国各地で街頭演説会を開催し、日本国憲法の3原理(国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義)を守る重要性などを訴えた。

党兵庫県本部の赤羽一嘉県代表(衆院議員)は、伊藤孝江参院議員、高橋みつお党国際局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)、中野洋昌、浜村進の両衆院議員らと共に、兵庫県宝塚市での街頭演説会に参加した。

赤羽氏は「相次ぐ災害から国民の命と生活を守り、基本的人権が尊重される社会を築く」とし、公明党が先頭に立ち防災・減災対策を社会の主流にしていくと主張。高橋氏は、兵庫の食や文化の魅力を発信し外国人観光客の倍増を進め、「兵庫と日本の未来を開く」と力説した。

選挙ヘイト対策 万全に(公明新聞)

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公明提言で省庁間連携進む
伊藤さんに法相答弁

質問する伊藤さん=9日 参院法務委

9日の参院法務委員会で公明党の伊藤孝江さんは、選挙運動などに名を借りて特定の民族などの人々を排斥するヘイトスピーチ(憎悪表現)について、公明党が3月26日に菅義偉官房長官へ提言した、政府一体の対策の取り組み状況を質問。山下貴司法相は「(提言を受け)関係機関との情報や対応の連携がスムーズに行われている」と応じた。伊藤さんは、公明党の提言では、法務省が3月12日に全国の法務局に対し「選挙運動でもヘイトスピーチの違法性は否定されない」と通知した内容を、全国の警察や自治体、選挙管理委員会などとも共有するよう要請していたことを挙げ、周知状況などを聞いた。

山下法相は、3月12日の通知について「公明党内の議論も踏まえて発出した」と強調。通知内容を関係機関と共有し、対応を進めていると述べた。また、警察庁は3月28日に都道府県警に対し、選挙運動でも不当な差別的言動の中で虚偽事項の公表罪や選挙の自由妨害などがあれば、刑事事件として取り上げるよう通知したことを明らかにした。