“福祉の人材”拡充へ

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

高橋氏ら 最先端の介護用具を視察

福祉用具を視察する伊藤さん(右端)と高橋氏(左から2人目)=28日 神戸市

公明党の高橋みつお国際局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区、自民党推薦)は28日、伊藤孝江参院議員と神戸市の県立福祉のまちづくり研究所を訪れ、電動車いすや座ったまま移動入浴できるリフトなど、利用者目線に立った福祉用具を見て回った。地元議員が同行した。

懇談で陳隆明所長は「最先端の福祉用具について必要な人に情報を提供し、使い方を実演できる人材が不足している」と指摘。高橋氏は「ケアマネジャーや福祉用具専門相談員との連携など、介護や福祉の現場を支える人材の拡充を後押ししたい」と語った。

一行は、神戸国際コミュニティセンターも訪れ、市在住の外国人に無料で日本語を教え生活支援する取り組みを視察した。