公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
(以下、引用)
参院選で伊藤たかえ公明党女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)の勝利をめざし奮闘する党兵庫県本部青年局(島山清史局長=県議)。ワークショップ(参加体験型グループ学習)や青年街頭集会を通し、勝利に向けて決意を新たにしています。その取り組みを紹介します。
イベントや街頭集会通し
兵庫県内の大学生や高校生ら約70人が参加し、政治について考える「ワークショップ in 兵庫」が5月1日に神戸市内で行われました。これには伊藤たかえさんのほか、党青年委員会の樋口尚也青年局長、中野洋昌学生局長(ともに衆院議員)、島山党県青年局長、高瀬勝也同次長(神戸市議)らが参加しました。
冒頭、樋口局長は、5月3日の憲法記念日について触れ、「共産党が護憲政党と主張しているが、日本国憲法が制定される際に唯一反対したのが共産党。こんなデタラメな政党はない」と強調しました。
中野学生局長は、公明党が推進してきた奨学金の定員拡充や2017年度から導入が決定している新しい「所得連動返還型奨学金」などを紹介しました。
その後、参加者が7グループに分かれ、「交通」「教育」「景気・経済」「観光・文化」など10分野について、兵庫県の良い点、悪い点を付箋に書き出し、模造紙に貼った上で、兵庫県をよくするための政策案を考えました。
討論の後、各グループの代表が観光や交通、学生支援などさまざまな政策案を発表し盛り上がりました。参加者は、模擬投票も行いました。
あいさつに立った伊藤さんは、“一人に寄り添う”弁護士として、主に建築問題や知的財産権の問題に18年間取り組んできたことを話しました。その上で「法律を使う立場にいたからこその疑問、実感などを政治の場面で生かせるのではないか。“一人に寄り添う”政治家をめざしていきたい」と決意を披歴しました。
同ワークショップに参加した村上良美さん(17)は「もうすぐ誕生日を迎えます。ワークショップに参加して、公明党が一人の声を大切にしていることの重要性が分かりました」と話しました。
また、中嶋拓也さん(18)は「今まで政治というものがよく分からなかったけれど、教育や奨学金の話などを聞いて、いろいろなことを知ることが大切なんだと学びました。この経験を政治のことを知らない友人に伝えていきたい」と語りました。
一方、神戸市の公園「東遊園地」に、関西圏の約5000人の青年が集まり、青年街頭集会「つながるフェスタ in KOBE」が8日、盛大に開催されました。これには伊藤さん、濱村進党青年副委員長(衆院議員)が参加し、参加者に絶大な支援を呼び掛けました。
フェスタで行われたトークライブで伊藤さんは、党青年委の政策アンケート「VA(ボイス・アクション)」に関して「私も青年の皆さんと一緒に取り組ませていただいた。たくさんの方にアンケートにご協力を頂く中で、青年がどんなことを望んでいるのかを一人一人から聞かせてもらったことが何よりもうれしかった」と話しました。
そして「日本を元気にするためにあらゆる政策に女性の視点を生かしながら、介護や子育てなど、福祉の政策をさらに充実させていきたい」と語りました。
濱村副委員長は「青年の力で伊藤さんを勝たせていただきたい」と訴えました。
同フェスタに参加した神戸市在住の女性党員、池山香さんは「伊藤さんは、やさしさにあふれるお姉さんのような存在です。伊藤さんの勝利へ全力で頑張ります」と決意を語っていました。
(引用ここまで)
https://www.komei.or.jp/news/detail/20160512_19991