路上生活者のための法律相談を

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こんにちは!伊藤たかえです。

だれもが、働きやすく、暮らしやすい社会を作りたい。私の行動の原点は、弁護士時代に「人権擁護委員会」で、ホームレス問題に取り組んだことにあります。

まずは“知ることが大事”だと、巡回相談員の方と公園や河川敷を巡回。「弁護士につなげたら解決するかもしれない」という方の話を聞かせてもらうことから始めました。

話を聞きながら私は「各々の訳があって、路上生活を余儀なくされているけど、真面目で普通の人だな」と感じました。そして解決方法があるのに「どうせ無理だ」と諦めてしまっている人が多いことを痛感しました。

自立のきっかけになればとボランティアで法律相談を始めました。「まず住む所を」と、一緒に役所に行って、施設につなぐことができた人もいました。

書類で説明しても理解が難しい人も多かったので、「借金した人が弁護士に相談して解決するまで」を劇にして、自立支援センターなどで上演したこともあります。

やがて、これらの実績が認められ、法律相談が制度化。自立支援センター内で開始されるようになったのです。ホームレス問題を解決する一歩になったと思います。

私は、どんな人にも、より良く生きていくための権利があり、力があると信じています。人間の可能性を輝かせる政治を兵庫から実現させるために、今日も走り抜いて参ります。

安心の社会保障リード(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

山口代表が講演 伊藤さん決意
神戸市で政経懇話会

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公明党の山口那津男代表は16日夜、神戸市で開かれた党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)の政経懇話会に伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)と共に出席し、夏の参院選勝利へ支援を訴えた。

山口代表は連立政権の中で公明党が果たす役割の重要性に触れ、「経済再生のほか、女性・若者が希望を持てる社会をつくる必要がある。また介護に安心感を持てる基盤も必要だ。そういう柱を立てて、ネットワークを生かした公明党のきめ細かな動きが求められている」と力説した。

消費税の軽減税率について「個人消費の冷え込みを緩和する力がある」と強調し、「今後重ねていく経済対策と併せて実行すれば、日本は今の経済状況を乗り越え、さらに将来の社会保障にも安定感をもたらすことができる」と述べた。

伊藤さんは、弁護士として18年間、中小企業の経営問題に取り組んだ経験から、「中小企業を元気にし、兵庫と日本の経済をさらに発展させるため全力で働く」と力強く決意を述べた。

これに先立ち、山口代表は大阪市で開かれた党大阪府本部(佐藤茂樹代表=衆院議員)の政経懇話会に石川ひろたか参院議員(参院選予定候補=大阪選挙区)、熊野せいし国際局次長(同=比例区)らと共に参加。石川、熊野の両氏らが必勝への決意を表明した。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160517_20040

公明党が平和を強化(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

佐藤氏が講演 伊藤さんら神戸でセミナー

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公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は14日、赤羽一嘉党兵庫県本部代表(衆院議員)らと共に、神戸市内で開かれた政経セミナーに出席した。セミナーでは作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が「いま、公明党が考えていること」と題し、講演した。

伊藤さんは、弁護士として中小企業の経営問題に携わった経験から「中小企業の元気なくして景気回復はない。収益増や、家計の収入アップにつながる政策を推進したい」と力説。「一人に寄り添う政治を実現するため断じて走り抜く」と決意を訴えた。

赤羽氏は、熊本地震の被災地を過日、伊藤さんと共に視察したことを報告。県弁護士会などの要請を受けて、被災者に交付される義援金が、住宅ローンなどの整理のため、金融機関に差し押さえられることを防ぐための議員立法を現在、進めていることを紹介し、最も被災者に寄り添う公明党への支援を呼び掛けた。講演した佐藤氏は、「平和安全法制の制定で、公明党は自民党の暴走を止めたという消極的なものではなく、むしろ平和強化への役割を果たした」と強調した。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160515_20017

参院選勝利へ 若者の政治理解広げる(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

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参院選で伊藤たかえ公明党女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)の勝利をめざし奮闘する党兵庫県本部青年局(島山清史局長=県議)。ワークショップ(参加体験型グループ学習)や青年街頭集会を通し、勝利に向けて決意を新たにしています。その取り組みを紹介します。

 

イベントや街頭集会通し

兵庫県内の大学生や高校生ら約70人が参加し、政治について考える「ワークショップ in 兵庫」が5月1日に神戸市内で行われました。これには伊藤たかえさんのほか、党青年委員会の樋口尚也青年局長、中野洋昌学生局長(ともに衆院議員)、島山党県青年局長、高瀬勝也同次長(神戸市議)らが参加しました。

冒頭、樋口局長は、5月3日の憲法記念日について触れ、「共産党が護憲政党と主張しているが、日本国憲法が制定される際に唯一反対したのが共産党。こんなデタラメな政党はない」と強調しました。

中野学生局長は、公明党が推進してきた奨学金の定員拡充や2017年度から導入が決定している新しい「所得連動返還型奨学金」などを紹介しました。

その後、参加者が7グループに分かれ、「交通」「教育」「景気・経済」「観光・文化」など10分野について、兵庫県の良い点、悪い点を付箋に書き出し、模造紙に貼った上で、兵庫県をよくするための政策案を考えました。

討論の後、各グループの代表が観光や交通、学生支援などさまざまな政策案を発表し盛り上がりました。参加者は、模擬投票も行いました。

あいさつに立った伊藤さんは、“一人に寄り添う”弁護士として、主に建築問題や知的財産権の問題に18年間取り組んできたことを話しました。その上で「法律を使う立場にいたからこその疑問、実感などを政治の場面で生かせるのではないか。“一人に寄り添う”政治家をめざしていきたい」と決意を披歴しました。

同ワークショップに参加した村上良美さん(17)は「もうすぐ誕生日を迎えます。ワークショップに参加して、公明党が一人の声を大切にしていることの重要性が分かりました」と話しました。

また、中嶋拓也さん(18)は「今まで政治というものがよく分からなかったけれど、教育や奨学金の話などを聞いて、いろいろなことを知ることが大切なんだと学びました。この経験を政治のことを知らない友人に伝えていきたい」と語りました。

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一方、神戸市の公園「東遊園地」に、関西圏の約5000人の青年が集まり、青年街頭集会「つながるフェスタ in KOBE」が8日、盛大に開催されました。これには伊藤さん、濱村進党青年副委員長(衆院議員)が参加し、参加者に絶大な支援を呼び掛けました。

フェスタで行われたトークライブで伊藤さんは、党青年委の政策アンケート「VA(ボイス・アクション)」に関して「私も青年の皆さんと一緒に取り組ませていただいた。たくさんの方にアンケートにご協力を頂く中で、青年がどんなことを望んでいるのかを一人一人から聞かせてもらったことが何よりもうれしかった」と話しました。

そして「日本を元気にするためにあらゆる政策に女性の視点を生かしながら、介護や子育てなど、福祉の政策をさらに充実させていきたい」と語りました。

濱村副委員長は「青年の力で伊藤さんを勝たせていただきたい」と訴えました。

同フェスタに参加した神戸市在住の女性党員、池山香さんは「伊藤さんは、やさしさにあふれるお姉さんのような存在です。伊藤さんの勝利へ全力で頑張ります」と決意を語っていました。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160512_19991

少年の更正に関わって

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こんにちは! 伊藤たかえです。

昨今、少年事件の報道が連日のように報道されています。未来ある少年が「なぜ、そんなことを」と、胸を痛めることも多いのではないでしょうか。

私が担当したある少年は、暴行、窃盗、ケンカ…と、さまざまな過ちを重ねました。
鑑別所に面会に行くと、少年はそっぽを向いて、私を見ようとしません。

何度も足を運び、何気ない会話を交わすようにしました。ある時、「現実から逃げないで立ち向かえば、未来は開けるんだよ」と語りかけると、少年はふと心を開いてくれたのか、少しずつ変わり始めました。

少年の日記には「初めて自分の目を見て話をしてくれる大人に出会った」と書いてあったようです。
そして、両親にも「しっかりと罪をつぐなって、前へ進みたい」と話すまでになりました。

審判の日、私は少年の成長をつぶさに報告しました。結果は、「保護監察処分」。その瞬間、少年の嗚咽が法廷に響きました。少年の成長が裁判所に認められ、未来の再建への第一歩を踏み出せたのです。

罪を犯す少年の中には、家庭環境に恵まれないケースや友達の影響など、一概に少年を罰すれば問題が解決することばかりではありません。

人は誰しもが「人間らしく平和に幸せに生きる」ことができる――私はこれからも、この人間主義を掲げる公明党の理念に立って、皆さまに尽くしてまいります。

介護従事者、待遇改善を(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

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兵庫の政経セミナーで 伊藤さんが力説

公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は3日、濱村進衆院議員と共に、兵庫県赤穂市内で盛大に開かれた「公明党政経セミナー」に出席した。

伊藤さんは、介護の担い手不足の問題に触れ、「経済的な理由で(介護従事者の)男性も(結婚に伴い)“寿退社”してしまうのが現状。待遇改善に全力で取り組みたい」と強調。「働く人の意欲を守り、希望の未来を開く」と決意を訴えた。

濱村氏は、「地方創生の要は地域経済の活性化」と述べ、伊藤さんが中小企業の経営問題や、地域ブランドの推進力になる知的財産権に携わってきたことを紹介。「兵庫から確かな実力を持つ即戦力を国政に送り出したい」と呼び掛けた。

これに先立ち、関西福祉大学社会福祉学部長の平松正臣教授が、「活力と希望あふれる未来を展望する」と題し講演した。

この日、同県たつの市でも政経セミナーが開かれ、伊藤さんらが参加した。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160404_19624

 

DV被害者に関わる中で

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こんにちは! 伊藤たかえです。

近年増えつつあるDV(ドメスティック・バイオレンス)被害の問題。しかし、一口に「DV」と言っても家庭によって問題の所在は様々です。

担当したある女性は、母子でDVシェルター(DV被害者を加害者から保護するための施設)に入ったのですが、子どもが新しい学校に馴染めず、不登校になってしまいました。

沈んだ瞳のその子に話を聞いてみると「本当はお父さんに会いたい」と打ち明けてくれたのです。単純に離婚を選択するだけでは解決しない複雑な問題がそこにはありました。

私は、母親の気持ちに寄り添いながら、真摯に関わり続けました。夫への憎しみしかなかった彼女が、次第に変わり始め、「子どもの未来を考えたい」と話すようになりました。結果、良い方法が見つかり、子どもは父親にも会えるように。母親にも笑顔が戻りました。

日常にある複雑なトラブルほど、相手の立場になって心を配り、きめ細かい対応が求められます。

それは、政治についても言えるのではないでしょうか。“一人”の声に耳を傾け、細やかな対応に力を尽くせる公明党のネットワークが、今、求められています。

若手農業経営者と懇談会(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

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兵庫・姫路市 で伊藤さん ブランド力強化を応援

公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は29日、兵庫県姫路市内で開かれた職種別懇談会「つながるカフェ」(会費制)に出席した。第3回目の今回は「農業」がテーマ。天野文夫、島山清史の両県議と川島淳良市議と共に、若手農業経営者と意見を交わした。

有機野菜の生産にこだわる「ファーマーズヤード」経営者の鈴木広史さん(41)は「独自性をブランド力に変え勝負している。こうした努力を後押しすれば就農者の応援になる」と要望。地域の若手農家グループ「ハンズ」会長の飯塚祐樹さん(36)は「“作り手のストーリー”を売っていく新しい農業を磨いていきたい」と強調した。

一方、大学職員から転じ就農した神﨑一馬さん(39)は「農業は面白い。魅力を若い人につなぐ取り組みが薄い」と指摘。農業法人出身の串光倫典さん(41)は「農家の経営基盤強化が重要」と話した。

伊藤さんは「若い人のアイデアは意欲的。攻めの農業を支援したい」と述べた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160330_19578

 

駆ける! 参院選 選挙区予定候補(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)
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伊藤たかえさんの声が震えた。かつて関わった中小企業の“復活劇”に感極まったのだ。十数年前、この企業の前身の鉄道部品メーカーが倒産した。会社の整理を引き受けた弁護士の伊藤さんは、頭を下げて一軒一軒、取引先を回り、債務を精算。後に、技術力を持つ社の若手職人らが新会社を立ち上げ、国内有数の規模にまで成長していたのだった。

弁護士歴18年。民事再生などの案件を数多く手掛けてきた。中小企業の苦悩を知り抜くだけに、「経済の支え手を守り、『兵庫創生』を断じて」との訴えに力がこもる。

小さな商店を営む父母の姿を見て育った伊藤さんにとって、商店街の活性化も目標の一つだ。分刻みのスケジュールの合間を縫い、神戸市須磨区の板宿商店街へ。空き店舗を安く提供し、若者らの出店が相次ぐ同商店街。「起業意欲を引き出し、集客力のアップにつなげる施策を展開したい」。キラリと目が輝いた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160319_19488

日本の技術力を世界へつなぐ!

MI4_5203こんにちは! 伊藤たかえです。

昨年は、TBSのテレビドラマ「下町ロケット」が話題になりましたね。この物語では高い技術力を持つ中小企業が、大企業による特許侵害訴訟に巻き込まれる場面があり、知的財産権に関わってきた私も、興味深く観させて頂きました。

私が最初に所属していた法律事務所は知財権に関する訴訟を得意としており、在籍した4年間で私も多くの訴訟に携わりました。

中でも、日本の電機メーカーが、「洗濯機の防水パン」の知財権を、外国企業と争った事件には徹底的に関わり、現地の裁判所まで出向きました。複雑な技術に関わる専門訴訟なので、弁理士や技術者と綿密に打ち合わせるなど、知財権の大切さを肌で実感させていただきました。

先日、お邪魔した尼崎市の音羽電機工業株式会社さんでも、知財戦略のお話に。この会社は日本で唯一の雷対策の専門メーカーです。吉田修社長からは、海外進出に向けて「国際特許を得るための補助金交付のスピードが遅い。中小企業の外国での出願を支援してほしい」とのお声をいただきました。

知財制度は、日本が国際競争力を持ち、経済成長を促すものとして重要な役割を果たします。日本の中小企業の高い技術力が、どんどん世界に展開できるよう、力を尽くしてまいります。

国民生活守るのは公明(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)
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伊藤さんが渾身の訴え 兵庫の街頭で赤羽氏

公明党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)は13日、神戸市内で街頭演説会を開き、赤羽氏と伊藤たかえ党女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)が、あいさつした。

赤羽氏は、今夏の参院選から兵庫選挙区の定数が増えることに関し、「県民の声を、今まで以上に国政へ反映させるチャンスが巡ってきた」と強調し、生活第一の公明党への支援を呼び掛けた。

さらに、国民の命を守る平和安全法制に「戦争法」とレッテルを貼り、消費税の軽減税率導入を批判している野党などに対し、「“思考停止”も甚だしい。国民生活は後回しだ」と厳しく批判した。

伊藤さんは、「(各地の地域資源が豊かな)兵庫県の底力をますます発揮させ、希望あふれる未来をめざして全力で走り抜く」と、力強く決意を述べた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160314_19437

地方への定住を後押し(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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伊藤さんが兵庫で視察 田舎暮らしの体験施設

公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は11日、兵庫県丹波市青垣町の神楽地域を訪れ、定住促進や地域活性化に向けた取り組みを視察した。島山清史県議が同行した。

同地域は、人口約1400人、七つの集落からなる農山村。人口減少と高齢化が進む中、豊かな自然を生かした定住促進策に力を入れている。その一つが、県の補助事業を活用して整備した古民家施設「かじかの郷」。1カ月単位の賃貸契約で田舎暮らしを体験してもらおうと2012年12月にオープン。以来、31家族1団体が利用し、新年度以降もほぼ予約で埋まるなど好評を博している。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160312_19417

薬物被害と向き合って

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こんにちは! 伊藤たかえです。

有名スポーツ選手の逮捕などで最近世間を騒がす薬物事件。「なぜ?」「どうして?」と皆さんも疑問に思うことが多いのではないでしょうか。

かつて弁護士になり法律事務所に入った私が、まもなく手がけた案件も若い女性の薬物事件でした。「友人から誘われて薬物を手にしてしまった」とうつむく彼女。薬物に手を染める人は、「好奇心」といったささいなきっかけが多いようです。

私は彼女の刑罰の軽減よりも本人が立ち直り、過ちを繰り返さないことを重く考え、とことん向き合いました。「あなたの人生はこれからよ」と彼女を信じていることを伝え、励まし続けました。

はじめは投げやりだった彼女でしたが「絶対に薬は止めます。たかえさんを信じて、もう一度、がんばります」と言ってくれるように。力強く、人生の再建に踏み出してくれました。

薬物からの再起は簡単ではありません。薬物は確実に人間を破滅へ向かわせます。薬物の根絶は簡単ではありませんが、その対策を講じることが急務だと、私は強く感じています。