参院選に勝利し、公明が政治を前に(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

伊藤、里見、高瀬氏が訴え

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公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)、里見りゅうじ労働局次長(同=愛知選挙区)、高瀬ひろみ女性局次長(同=福岡選挙区)は11日、兵庫、愛知、福岡県内で開かれた政経セミナーや街頭演説会にそれぞれ出席し、22日公示の参院選(7月10日投票)に勝利し、政治を前に進めていくと必勝の決意を訴えた。

兵庫・西宮市【兵庫】

公明党関西方面本部の政経セミナーが11日、西宮市で開催された。これには伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)、石川ひろたか参院議員(同=大阪選挙区)、熊野せいし国際局次長(同=比例区)らが出席し、あいさつするとともに、“夜回り先生”こと水谷修氏が講演した。

弁護士でもある伊藤さんは「今度は法律を使う側から作る側で、弱い立場の人のために働きたい」と強調。石川、熊野の両氏も必勝の決意を表明した。

水谷氏は「公明党は国会議員から地方議員まで一体となって声なき声を吸い上げ、動いている」と述べ、今後の活躍に期待を寄せた。

 

愛知・刈谷市【愛知】

公明党の古屋範子副代表は11日、里見りゅうじ労働局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)らと共に、県内5カ所で街頭演説を行い、公明党への絶大な支援を呼び掛けた。

古屋副代表は、自公政権が進める経済政策の成果を紹介し、「景気回復の果実を地方や家計に行き渡らせ、好循環の流れを確実なものにする」と強調。「若者や女性、高齢者、障がい者も希望を持てる社会を実現していく」と訴えた。

里見氏は「暮らしを守り抜く雇用対策などを進め、愛知から未来を開いていきたい」と決意を述べた。

 

福岡・久留米市【福岡】

公明党の高瀬ひろみ女性局次長(参院選予定候補=福岡選挙区)は11日、吉田宣弘衆院議員と共に、福岡県久留米、小郡、うきはの各市内で開かれた街頭演説会に出席し、必勝の決意を訴えた。

高瀬さんは、県内雇用の約8割を中小企業が占めているとした上で、「賃金アップを促す支援などを進め、景気回復の実感を中小企業や家計に届けていく」と主張。子育て世帯の負担軽減や介護予防の推進にも取り組むと力説した。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160612_20338

中小支援で兵庫に活力(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

斉藤氏、伊藤さんら訴え
関西で講演会

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公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は10日、兵庫県尼崎市で開かれた党関西方面本部の政経講演会に、伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)、石川ひろたか参院議員(同=大阪選挙区)、熊野せいし国際局次長(同=比例区)と共に出席し、参院選の勝利へ支援を呼び掛けた。

斉藤氏は「中小企業の高度な技術が日本経済を支えている」と指摘し、経済再生に向け、中小企業活性化の重要性を強調。ものづくり補助金や固定資産税の減免など、公明党が強力に推進した支援策を紹介するとともに、「中小企業を元気にする政策を打っていく」と述べ、さらなる支援強化に取り組む意向を示した。

伊藤さんは兵庫県内の企業のうち中小企業が99.8%を占めていることに触れ、「景気回復を中小企業や家計へつなぐ政策を立案し、兵庫を元気にする」と決意を表明した。石川氏は「大阪の発展のために全力で働く」、熊野氏は「死にもの狂いで戦う」と訴えた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160611_20333

 

食品ロスを福祉に生かす

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こんにちは! 伊藤たかえです。全国的に梅雨入りしましたが、この時期は体の調子を落としがちです。健康維持の基本は十分な栄養と睡眠、そして適度な運動といわれます。私も健康第一で、毎日を全力で走り抜いていく決意です。

 

まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」は国内で年間642万トンに上るそうです。これを換算すると、日本人全員が“おにぎり約1~2個分”を毎日捨てている計算になります。

この「食品ロス」の問題に取り組む認定NPO法人「フードバンク関西」が兵庫県芦屋市にあり、4月に視察する機会がありました。同法人は、食品の流通過程で、包装破損やラベルの印字ミス等で廃棄される食品を無償で譲り受け、福祉団体などにボランティアで提供するフードバンク事業を展開しています。

同法人の浅葉めぐみ理事長からは「先進各国ではフードバンク事業に法的な裏付けがあります。日本でもぜひお願いしたい」との要望を頂きました。

 

私も、弁護士として生活困窮者の支援に力を入れてきた経験から、この取り組みに感銘。フードバンク事業の普及、発展を応援していきたいと思っています。

公明党は、「食品ロス対策の推進本部設置」や「自治体ごとの削減目標の策定」、「消費者意識の向上運動」などを政府に提案し、食品ロスの問題解決に力を入れています。

本来、捨てられるべきではないものを、必要とする人へ――。これも福祉にとって大切な“つなぐ、チカラ”です。伊藤たかえは、その先頭に立ち、力強く、推し進めてまいります。

女性、若者の活躍を後押し(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

山口代表、伊藤さんが訴え
兵庫・尼崎市

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公明党の山口那津男代表は9日夜、兵庫県尼崎市で開かれた時局講演会に、伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)と共に出席し、絶大な支援を呼び掛けた。中野洋昌衆院議員らが出席した。

山口代表は、自公政権の経済運営について「有効求人倍率が上がり、正社員も8年ぶりに増え、また賃金の総額も上昇。さらに国と地方で税収は21兆円増。ここに成果がある」と指摘。その上で、「その恩恵をあらゆる人に届ける『成長と分配の好循環』が目標だ」と強調し、保育や介護の受け皿の拡大、担い手の待遇改善を進めることで、「若者や女性が活躍できる社会の基盤づくりに力を入れていく」と訴えた。

一方、“ねじれ国会”で政治が停滞した教訓に触れ、「自公政権の政治の安定が重要だ」と力説。公明党の役割について、現場のニーズを把握するネットワークの力、消費税の軽減税率導入など税制に安心感を生む力、平和外交を進める対話の力を挙げ、「公明党がバランスを取り、政策実現の結果を出す」と、絶大な支援を訴えた。

伊藤さんは、弁護士として中小企業の経営問題に携わった経験に触れながら、「中小企業の活性化こそ本格的な経済再生の一歩だ。断じて推進する」と、必勝の決意を披歴した。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160610_20320

阪神高速湾岸線「西伸部」の早期完成へ

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こんにちは。 伊藤たかえです。

 

ラジオから流れる渋滞情報で、「阪神高速3号線、月見山を先頭に5キロ……」といったアナウンスを耳にしたことはありませんか? 実は、阪神高速道路3号神戸線上りの月見山(須磨区)付近から深江(東灘区)にかけての約18キロの渋滞は、1日に8時間以上も続き、「日本一」の渋滞として有名です。

 

原因は、阪神高速と平行して走る阪神高速5号湾岸線が東灘区の六甲アイランドで止まっているため。延伸計画は25年以上前からありましたが、阪神・淡路大震災や神戸市の財政難から、先送りされてきました。渋滞による経済損失は年間1億円にも上るそうです。

 

公明党は、この延伸計画の推進を力強くリード。今年4月、駒栄(長田区)までの14.5キロ区間の事業化が決定しました! さらに、多様な「ものづくり」の拠点である播磨地域の道路整備(神戸市西区から太子町までの50キロ)も公明党が超党派での推進をリードし、本年度中に概略ルートの検討が始まります。

 

渋滞の緩和は、経済効果のみならず、いざという時の救援活動の円滑化にも直結します。さらには、湾岸エリアに橋を建設することで、神戸1000万ドルの夜景にも、さらなる魅力がアップされることになります。

 

私、伊藤たかえは、兵庫経済の起爆剤のため、暮らしの安心づくりのために、人とモノを結ぶ道路ネットワークを「つなぐ、チカラ」になりたいと願っています。

女性の視点で生活守る(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

伊藤さんら勝利訴え

関西フォーラムで斉藤氏

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公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は5日、大阪市で開かれた党関西方面本部の「関西未来フォーラム」に、伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)、石川ひろたか参院議員(同=大阪選挙区)、熊野せいし国際局次長(同=比例区)らと共に出席し、参院選勝利へ絶大な支援を呼び掛けた。

斉藤氏は、経済成長の加速に向け「科学技術力が鍵を握る。研究開発力を強め、日本が国際競争の中で生き残れるよう全力を挙げる」と訴えた。

伊藤さんは「女性の視点で安心の暮らしを築く」、石川氏は「大阪の発展へ先頭に立って働く」、熊野氏は「一人に寄り添う政治をめざす」と決意を表明した。

同フォーラムでは、理化学研究所統合生命医科学研究センターの久保充明副センター長、一般社団法人日本放射線科専門医会の井田正博理事長が講演した。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160606_20278

地域経済の本格浮揚を(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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太田議長、伊藤さん力説

兵庫・姫路市で時局講演会

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公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は4日、伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)と共に、兵庫県姫路市内で開かれた時局講演会に出席し絶大な支援を訴えた。濱村進衆院議員のほか、石見利勝姫路市長らが参加した。

太田議長は、伊藤さんが熊本地震の被災地で聞いた声から、義援金差し押さえ禁止法成立の機運が高まったことを紹介し、「政治は結果。悩む人に寄り添う公明党の伝統を受け継ぐ人」と強調。姫路市など播磨臨海地域の道路網整備や、姫路城を生かした観光振興など経済政策を挙げ、「景気回復は実感できるまで押し上げる。そこに欠かせないのが伊藤さん」と力説した。

伊藤さんは、弁護士として中小企業の経営問題に携わった経験を生かし、「下請け企業の取引条件の改善や技術開発、海外展開を全力で応援したい」と述べ、必勝の決意を訴えた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160605_20268

女性参政権70年の節目に

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こんにちは。 伊藤たかえです。

連日の暑さが続く中、各地で「伊藤 頑張れ!」との大応援を頂き、本当にありがとうございます!

 

先週、国会が閉会し、本年夏の参議院議員選挙が6月22日公示、7月10日投票と正式に決まりました。いよいよ決戦まで残りわずかです。皆様から頂いた応援を、全て自身の力に変えて、伊藤たかえは必ず激戦を突破してまいります。

 

今年は、女性が初めて参政権を行使してから70年の節目に当たっています。1946年、戦後初の衆議院議員選挙で39 人(全体の8.4%)の女性国会議員が誕生しました。

女性の国政進出は、その後、福祉や教育、医療、環境、さらには政治倫理の問題など、さまざまな分野で大きな成果を挙げてきました。一方で、女性議員の数はこの70年、そう大きくは増えていません。

衆院の全議員に占める女性の割合は現在、わずか45人で9.5%。世界的に見ても191カ国中157位で、G7(主要7カ国)で最下位に沈んでいます。また、参院は15.7%という比率で、諸外国に比べると極めて低い状況です。

 

私自身、弁護士として18年間、女性のさまざまな悩みに耳を傾け、解決に努力してきました。そこで感じたのは、「女性の悩み」は、子どもの教育、夫や自分自身の仕事、親の病気や介護などにまつわることも多く、性別や世代をまたぐ社会全体の課題につながっているということです。

 

人々の価値観は多様化し、人口減少などの問題が山積する日本にあって、女性の視点と役割は、さらに重要になってくるはずですが、兵庫県選出の国会議員には現在、女性がいないのです。

教育も、働き方も、医療・介護も、女性特有の細やかな感覚を生かせば、まだまだ改善できると言われています。男性も女性も、また子どもから高齢者まで、皆が安心して暮らせる社会を築くため、わたくし伊藤たかえは、あらゆる分野で、女性の視点を政治につなげていく決意です。

24年ぶり「兵庫」勝利へ

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

伊藤さんが事務所開き
北側副代表ら出席

 

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公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)の事務所開きが2日、神戸市中央区の同事務所前で開催された。北側一雄副代表らが出席し、同選挙区24年ぶりの勝利へ絶大な支援を呼び掛けた。

北側副代表は「争点は経済運営の是非。同じ3年余、政権を担った自公と民主党(現民進党)との差は歴然だ。一層の前進に政治の安定が不可欠」と力説。「伊藤さんは自信を持って送り出す人物だ」と訴えた。

伊藤さんは「弁護士の経験を生かし一人に寄り添う政治へ全身全霊で挑む」と必勝の決意を披歴した。

これに先立ち、自民党の渡海紀三朗衆院議員(元文部科学相)ら来賓があいさつし、エールを送った。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160603_20251

成長と分配の好循環を

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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子育て、介護、防災に総力 山口代表、伊藤さんが訴え 神戸市で時局講演会

公明党の山口那津男代表は29日夜、神戸市内で開かれた党兵庫・東神戸総支部(北川道夫総支部長=市議)の時局講演会に、伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)と共に出席し、絶大な支援を訴えた。これには赤羽一嘉・党県代表(衆院議員)らが参加した。
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山口代表は自公連立政権の経済政策の成果に触れ、「この3年間で国だけで税収が約15兆円上昇した。この成果を国民に分配する時だ。経済の成長と分配の好循環をつくっていくことが自公政権の進むべき道だ」と強調。その上で分配すべき分野に子育てや介護などを挙げ、「担い手の待遇改善などを進め、保育と介護に安心できる社会づくりへ本腰を入れるべき」とし、「今こそ、弁護士として、こうした現場の声を聞き、悩みの解決に尽くしてきた伊藤さんの出番」と力説した。また、オバマ米大統領の広島訪問について「歴史的な転換点だ。『核なき世界』へ公明党が先頭に立ち、世界の人々と手を携え一歩一歩進めていく。その陣列に伊藤さんを加えてほしい」と、支援を呼び掛けた。

赤羽氏は、27日に参院本会議で成立した「熊本地震義援金差し押さえ禁止法」について、「伊藤さんが公明党のネットワークを生かし、熊本の声を届けてくれたことから、(法整備が)スピード決定した」と紹介し、「被災体験を持つ伊藤さんこそもっとも被災者に寄り添える人」と訴えた。

伊藤さんは、兵庫県選出の国会議員に女性が一人もいないことに触れ、「子育てや介護に、女性の視点を生かして挑む。勝利に向け全力で走り抜く」と必勝の決意を披歴した。

同講演会では、関西大学OBの代表として矢田立郎前神戸市長があいさつし、「同窓の伊藤さんには、子どもから高齢者まで国民の幸福を大きくしていってほしい」とエールを送った。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160530_20192

 

 

 

政治に“女性の視点”(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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兵庫・尼崎市で
伊藤さんら 「夕立ち街頭」を開催

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公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は27日、兵庫県尼崎市の阪急園田駅前で、夕方の買い物客や帰宅中の会社員らに向けた「夕立ち街頭演説」を行った。

同街頭演説は今後、継続的に開催されるもので、この日は、福島覚と土岐良二の両市議が参加した。

伊藤さんは、兵庫県選出の国会議員に女性が一人もいないことに触れ、「あらゆる分野で女性の力が注目されている。女性の視点で子育てや介護の支援に取り組む」と強調。「弁護士として貫いてきた『一人に寄り添う』との信条を、政治の場でも発揮していく」と決意を訴えた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160528_20179

義援金差し押さえ禁止(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

熊本地震で法制定
被災者の生活再建支える

熊本地震の被災者に支給される義援金の差し押さえ禁止法が、27日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。同法は、被災者が債務を抱えていても、金融機関などが義援金を差し押さえできないよう規定。受け取る権利の譲渡や担保化も禁止した。施行前に集められた義援金も保全の対象となる。被災者の生活再建を支援するため、公明党が成立をリードした。

同法により、住宅ローンなどを抱える被災者が「被災ローン減免制度」を利用した場合、原則、預貯金最大500万円と災害弔慰金、被災者生活再建支援金などに加えて、義援金も手元に残せるようになる。被災者はできるだけローンを返済した上で、返済しきれない分は免除される。

今回と同様の法律は、東日本大震災の際にも、弔慰金などの差し押さえ禁止と共に整備された。ただし、同震災の義援金に限定して立法化したため、熊本地震では新たな法律が必要だった。

公明、党一丸となって推進

公明党は、今月10日の政府・与党連絡会議で山口那津男代表が被災ローン減免制度の周知を訴えたことなどを受け、翌11日の自民、公明両党の幹事長、国会対策委員長会談で、大口善徳国対委員長が義援金差し押さえ禁止法の必要性を指摘。自民党側も協力する考えを示した。

また、これに先立ち、公明党の赤羽一嘉衆院議員、弁護士の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)が熊本地震の被災地を視察し、熊本県弁護士会から同法制定の要請を受けていた。

同法は、野党の理解も得て、衆院でも19日に全会一致で可決された。

熊本県弁護士会の山野史寛副会長は、「義援金は被災者の当座の生活を支えるためにある。差し押さえは本来の趣旨とは異なる使い方であり、義援金を手元に残すための法整備は被災者の生活再建にとって必要不可欠だ」と語っている。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160528_20176

中小、家計へ元気届ける(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

子育て、介護に「安心」も

神戸市で伊藤さん

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公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は22日、神戸市中央区のJR元町駅前で開かれた街頭演説会に出席し、必勝の決意を訴えた。沖久正留市議が参加した。

伊藤さんは先日、熊本地震の被災地を視察したことを報告し、「阪神・淡路大震災と同じ被害の様子だった。悲劇を繰り返さないため、兵庫から日本の防災力を高めたい」と力説した。

また伊藤さんは弁護士として、中小企業の経営問題に携わった経験を生かし、「中小企業と家計に元気を届ける政策に全力で挑む」と力説。さらに、兵庫県に女性国会議員が一人もいないことに触れながら「女性の視点を生かした子育て、介護支援を進め全世代に安心を送りたい」と訴えた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160523_20111

熊本地震の義援金差し押さえを禁止

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こんにちは! 伊藤たかえです。

5月も下旬に入り、暑い日々が続いています。水分を小まめに取り、熱中症にならないよう、十分にお気を付けください。私も暑さを吹き飛ばして、元気いっぱい走り抜いてまいります。

 

5月6日に公明党の赤羽衆議院議員とともに、熊本県の熊本市および益城町へ伺いました。倒壊した多くの家屋や、ひび割れた道路などを目の当たりにして、21年前の阪神・淡路大震災の光景がよみがえってきました。

また、深刻な被害状況を見るにつけ、政治にできる防災・減災対策が、まだまだ、あるのではないかとも感じました。

 

現地では町長をはじめ、さまざまな方とお会いしましたが、その際、熊本県弁護士会の方から、こんな声を聞きました。それは、「住宅ローンで建てた家が倒壊し、借金があるとき、義援金までが金融機関に差し押さえの対象になってしまう」というものです。

 

この声は、すぐに山口公明党代表をはじめ党執行部に伝わり、自民・公明両党の幹事長、国会対策委員長の会談で、「義援金の差し押さえを禁止する法律を作ろう。野党の皆さんにも相談し、いち早く作るべきだ」との方針がまとまりました。

 

野党の理解も得た「義援金差し押さえ禁止法」(案)は、19日の衆議院本会議で可決され、早ければ今月中にも参院で可決、成立する見通しです。

この法律の成立によって全国からの真心が、被災者に確実に届き、生活再建が大きく後押しされます。

 

被災地の方々は、余震におびえながらも、山積する問題と向き合い、一日一日を懸命に生き抜いておられます。防災政策は兵庫にとっても、最重要テーマの1つ。私に今できることを、全力で実践していく決意です。

若い人たちが活躍できる社会へ

2月18日 教育者とのカフェ懇談会(神戸市)

こんにちは! 伊藤たかえです。

公明党はこれまで、現場の“生の声”を聴き、政治に届けてきました。

その取り組みの一つ「つながるカフェ」は、職種別に若い人たちの声を聴くために企画され、私も第1回目から参加をさせていただいています。

第1回目は「教育」がテーマ。

小学校勤務の男性教員は、業務が多忙のため、子ども一人一人と向き合う時間がどうしても少なくなってしまうと訴えておられました。

また、中学校の女性教員からは、部活の顧問として休日も連続で勤務しているという現状を教えていただきました。

同じ職業同士で語らいも弾み、「教員の増員」や「新任教員の副担任制導入」を求める率直なご意見も伺うことができました。

日本の将来を考えたとき、教育は最も重要な分野です。若い教育者の皆さんが、希望と情熱を持って働けるように、私も今回学んだことを生かし、力を尽くしていきたいと思います。