介護従事者、待遇改善を(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

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兵庫の政経セミナーで 伊藤さんが力説

公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は3日、濱村進衆院議員と共に、兵庫県赤穂市内で盛大に開かれた「公明党政経セミナー」に出席した。

伊藤さんは、介護の担い手不足の問題に触れ、「経済的な理由で(介護従事者の)男性も(結婚に伴い)“寿退社”してしまうのが現状。待遇改善に全力で取り組みたい」と強調。「働く人の意欲を守り、希望の未来を開く」と決意を訴えた。

濱村氏は、「地方創生の要は地域経済の活性化」と述べ、伊藤さんが中小企業の経営問題や、地域ブランドの推進力になる知的財産権に携わってきたことを紹介。「兵庫から確かな実力を持つ即戦力を国政に送り出したい」と呼び掛けた。

これに先立ち、関西福祉大学社会福祉学部長の平松正臣教授が、「活力と希望あふれる未来を展望する」と題し講演した。

この日、同県たつの市でも政経セミナーが開かれ、伊藤さんらが参加した。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160404_19624