「女性の健康」守ります!
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
きょうから8日まで啓発週間
公明党の主な実績を紹介
【乳・子宮頸がん対策】検診受診率、着実にアップ
さらに14年度には、個別の受診勧奨・再勧奨(コール・リコール)がスタート。その結果、乳がんと子宮頸がんの受診率は着実に上昇しています。
【母子への支援】産後ケアや育児相談を推進
産後ケア事業について、助産師や子育て中の親から話を聴く党大分県本部女性局のメンバー(左側6人)=2021年12月 別府市
このほか、公明党は家事や育児を通じて母親を支援する「産後ドゥーラ」の普及なども進めています。
【幅広い世代をサポート】不妊治療の保険適用拡大へ
生理を巡る課題について団体の中心者らと懇談する古屋委員長(中央)ら=同年3月
また、夫婦の約5.5組に1組が経験するといわれる不妊治療への支援も20年以上にわたり推進。助成制度の拡充を進めるとともに、今年4月からは不妊治療の公的保険の適用範囲が拡大され、人工授精や体外受精などが対象となります。
問題解決へ寄り添い続ける
党女性委員会 健康・医療PT 伊藤たかえ座長
健康・医療PTはこれまで、ロタウイルスなど乳幼児感染症や高齢者のフレイル(加齢による心身の虚弱)予防などをテーマに勉強会を開催し、女性議員同士で課題などを共有しながら、生涯にわたって女性の健康を支える政策づくりを進めてきました。
コロナ禍では女性の自殺者の増加が問題になっています。背景には経済や生活上での問題、DV(配偶者などからの暴力)被害、育児の悩み、介護疲れなどの問題が潜んでいるとみられます。
今後も、このような困難を抱えている女性に寄り添い、支援を充実させるとともに、女性の視点からの防災・減災対策、フレイルや骨粗しょう症の予防、認知症施策の推進などを進め、女性が元気に活躍できる環境づくりに全力を挙げます。