激戦突破へ渾身の訴え

 公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

伊藤(兵庫)、三浦(神奈川)、里見(愛知)、あきの(福岡)、西田(埼玉)候補

7月10日(日)の参院選投票日に向け、激戦となっている兵庫、神奈川、愛知、福岡、埼玉の各選挙区で、公明党候補(いずれも現職、自民党推薦)は連日、厳しい暑さの中、渾身の訴えを続けている。

【兵庫選挙区=定数3】伊藤たかえ候補は28日夜、姫路市で行われた個人演説会で逆転勝利へ決意を語った。伊藤候補は、ガソリンや光熱費、輸入小麦の価格抑制に全力で取り組むと力説。「家計と食卓を守り抜くため絶対に勝つ」と力の限り訴えた。石井啓一幹事長らが応援に駆け付けた。

【神奈川選挙区=定数4】三浦のぶひろ候補は28日に行った街頭演説会で激戦突破へ決意を訴えた。厚木市で三浦候補は、給付型奨学金の創設・拡充などの実績を紹介。エネルギー政策では、発電などの技術革新が必要だとして「先頭に立って日本の科学技術を伸ばしていく」と強調した。

【愛知選挙区=定数4】里見りゅうじ候補は28日、岡崎市と西尾市で街頭演説を行い、絶大な支援を呼び掛けた。

岡崎市で里見候補は、公明党の推進で燃料・食料品の価格が抑えられていることを強調し「生活を守るため、物価高騰対策を進めていく」と決意を述べた。

【福岡選挙区=定数3】あきの公造候補は28日、県内各地で街頭に立ち、必勝の決意を訴えた。

あきの候補は、新型コロナの重症者向け治療薬確保や、ピロリ菌除菌の保険適用拡大など自身の実績を強調し「命を守る政策を実現してきた。福岡、日本の発展のため断じて勝つ」と力説した。

【埼玉選挙区=定数4】西田まこと候補は28日、秩父市で街頭演説を行い、激戦突破へ絶大な支援を呼び掛けた。

西田候補は、物価高騰に直面する中、持続的な賃上げ環境を整備する重要性を指摘。「(自公)連立政権で安定した政治を確保し、大型の経済対策を打たせてほしい」と訴えた。