自公勝利で経済成長を
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
世界の平和・安定へ尽力 伊藤(た)氏が決意
菅前首相、斉藤国交相ら支援訴え
兵庫選挙区で必勝を誓う伊藤(た)氏(中)への絶大な支援を訴える菅前首相(右)、斉藤国交相=13日 神戸市
菅前首相は、今後の日本経済について「攻めの経済に転換しなくてはならない。円安のメリットを最大限に活用すべきだ」と強調。農林水産物・食品や中小企業の高い技術力を生かした製品を海外に輸出していくことが大事だとの考えを示した。
さらに、経済成長と雇用の拡大を進めるため、「カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)とデジタル化を車の両輪として進めていくべきだ」と述べた。
また、日本の安全保障と世界の平和構築には「自公で成立させた平和安全法制で、機能する日米同盟が重要な役割を果たしている」と語った。
斉藤国交相は、播磨臨海地域道路や大阪湾岸道路西伸部の早期整備、JR三ノ宮駅前の再開発などを地元と連携し、力強く進めると強調。「兵庫の経済発展のために、伊藤さんと共に全力を挙げて頑張る」と述べた。
伊藤氏は、2025年大阪・関西万博を見据え、県内の観光資源の磨き上げや関西3空港の活性化などを通じ「兵庫・関西経済の底上げを図る」と力説。「皆さまのお役に立つ仕事をするため何としても勝ち抜く」と力強く訴えた。
会合では、自民党兵庫県連会長の西村康稔衆院議員(前経済再生担当相)が「兵庫は自公で2議席確保」と必勝へエールを送ったほか、公明党の北側一雄副代表、赤羽一嘉県本部代表(衆院議員)があいさつした。