若者の声届く政治へ
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
VA集計結果を知事に提出
伊藤たかえ氏、党兵庫青年局
兵庫ボイスキャッチの集計結果を斎藤知事(中央左)に手渡す伊藤(た)氏(左隣)と青年党員ら=12日 兵庫県庁
公明党兵庫県本部の伊藤たかえ女性局長(参院議員、参院選予定候補=兵庫選挙区)と高橋光男青年局長(参院議員)は12日、青年党員と共に県庁を訪れ、同県青年局が実施した政策アンケート「兵庫ボイスキャッチ」の集計結果(8日現在)を斎藤元彦知事に手渡した。党県議団が同席した。
同アンケートは、党青年委員会「ボイス・アクション(VA)2022」の一環で、就労や子育て、観光など六つの政策分野から進めてほしい項目を選んでもらうもの。3月21日から県内各地の街頭や特設ウェブサイトを通じて実施している。
席上、伊藤氏らは、これまでに2万人超の回答が集まり、賃金アップや子育て・教育支援の充実を求める声が特に多かったことを報告。「政治に声が届き、カタチになると若者に実感してもらうことが大事」と訴えた。
斎藤知事は、VAについて「県民から直接声を聴く素晴らしい取り組み」と述べ、今後の県政に生かす考えを示した。