五輪成功へ力を合わせ(公明新聞)
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
(以下、引用)
党訪韓団「平昌」組織委員長と会談
魚住裕一郎参院会長を団長とする公明党訪韓団は8日から首都ソウル市に入り、西大門刑務所などを訪問。9日には、来年2月に開幕する平昌冬季五輪の李熙範大会組織委員長と同市内で会談した。魚住団長のほか、輿水恵一、中川康洋両衆院議員、伊藤孝江、三浦信祐両参院議員も出席した。
李委員長は、出席した公明党議員に対し、平昌五輪の広報諮問委員の委嘱を行い、PR活動などへの協力に期待を表明。平昌に続き、2020年夏季に東京、22年冬季に北京で五輪・パラリンピックが開催されることに触れ、「アジア(各国)は近づかなければならない」と述べ、東京などとの連携に意欲を示した。
魚住氏は、「平和の祭典」としての五輪の意義を強調し、「平昌、東京、北京と続く五輪開催は3カ国の交流を深める絶好のチャンスだ。成功に向けて共に協力したい」と語った。