参院選公明党候補の顔ぶれ

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

7月10日(日)投票、期日前は9日(土)まで毎日

選挙区

7月10日(日)投票の参院選も公示から折り返し点を過ぎました。公明党は、7選挙区の全員当選と比例区で800万票、7議席の獲得をめざしています。連日、各地で激戦を繰り広げる公明候補の顔ぶれを紹介します。(年齢は投票日現在)

■(兵庫選挙区=定数3)伊藤たかえ 現=自民推薦

党女性委員会副委員長、同県副代表。弁護士、税理士。参院議員1期。関西大学卒。兵庫県尼崎市出身、宝塚市在住。54歳。

■(神奈川選挙区=定数4)三浦のぶひろ 現=自民推薦

党青年局長、同外交部会長。千葉工業大学卒。東京工業大学で博士(工学)を取得。元防衛大学校准教授。参院議員1期。47歳。

※併せて補欠選挙実施(定数1、任期3年)

■(愛知選挙区=定数4)里見りゅうじ 現=自民推薦

党労働局長、同国際局次長、同愛知県本部代表代行。東京大学卒。厚生労働省出身。参院議員1期。岡崎市在住。54歳。

■(福岡選挙区=定数3)あきの公造 現=自民推薦

党新型コロナ対策本部副本部長、同九州方面本部長代行。長崎大学大学院博士課程修了。医学博士。参院議員2期。54歳。

■(埼玉選挙区=定数4)西田まこと 現=自民推薦

党参院会長、同税制調査会長、同埼玉県本部代表。慶応義塾大学卒。「週刊東洋経済」元副編集長。参院議員3期。59歳。

■(大阪選挙区=定数4)石川ひろたか 現

元防衛・内閣府大臣政務官。党安全保障部会長、同大阪府本部代表。参院議員2期。外務省出身。元外務事務官。創価大学卒。48歳。

■(東京選挙区=定数6)竹谷とし子 現

党女性局長、同離島振興対策本部長、同東京都本部副代表。元財務大臣政務官。公認会計士。創価大学卒。参院議員2期。52歳。

【参議院選挙 兵庫 伊藤たかえ】「マイナンバーカード」申請が不安だという方に

きのう6月30日は日中、#姫路市 各地を回りました。夕刻の姫路駅前での街頭演説会では、斉藤てつお国土交通大臣と共に。暑い中、お耳を傾けてくださった皆様に、心から感謝申し上げます!

 

さて、昨日はインターネットやテレビのニュースで、一つの言葉が話題に上りました。#マイナポイント 第2弾の申請スタートです。これは公明党が推進した政策にほかなりません。#マイナンバーカード について――

①新規カード取得 ②健康保険証利用申請 ③公金受取口座登録

上記3項目を満たすことにより、最大2万円分のポイントが付与されます。#物価高 から家計を守るためにも、ぜひご活用ください。

<兵庫県のホームページから>

「批判」→「歓迎」

連日のニュースでも話題になっているからでしょう。兵庫県内各地を回らせていただく中で、「マイナカード、申請するね!」「マイナポイント2万円、助かるよ!」といったお声を寄せていただくことが少なくありません。当初、公明党がこの #マイナポイント の政策を訴えた際には、一部メディアから「バラマキだ!」「カード普及の推進に結びつくとは思えない!」といった批判の声もありましたが……。マイナポイントによって「普及が加速」していることは、データでも明らかになっています。

※<「マイナポイント」で普及加速 22年4月時点のマイナンバーカード交付枚数率は43.3%、5~9歳でも3割超える>https://news.yahoo.co.jp/articles/8f0a99ea9fe6c3c0be6d81031e6b9bc0b3157106

また、現在の物価高騰の状況を受け、マイナポイント最大2万円分の付与についても「歓迎」ムードが広がっています。朝のニュース番組を見ていても、カードの取得を積極的に推奨する声が高まっていることを実感しているものです。

3つの不安にお答えします

それでも「カードを申請するのが不安だ」という方が一定数、おられるのも事実です。もちろん、カードを取得するしないは、あくまで個人の自由であることは言うまでもありません。

その上で、さまざまなお声が寄せられていることを踏まえて、私なりに「そのご心配には及びません。どうかご安心ください」と自信を持ってお答えできることがあります。

不安を覚えられる点として、大きくは次の3点に要約されるのではないでしょうか。

①メリットが分からない

②セキュリティが心配

③手続きがめんどくさそう

一つずつお答えします。

まずは①メリット(利点)について。これはもう、めちゃくちゃたくさんあります。たとえば「健康保険証」としても使えるし、「本人確認書類」にもなるし、さらには「住民票の写しや印鑑登録証明書など」の証明書が、わざわざ役所まで行かずとも、お近くのコンビニにあるマルチコピー機で取得できちゃうんです! しかも時間は毎日6:30から23:00まで! 子育てに関する行政手続きもコンビニでできちゃいます!

<メリットの詳細は総務省のホームページから>https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html#merit

 

続いて②セキュリティ対策もバッチリです! その理由は三つ。「情報の分散管理」「プライバシー性の高い情報は記録されない」「暗証番号の入力を一定数以上間違えるとロックがかかる」。もっと詳細を知りたいという方は、こちらも総務省のホームページをご覧ください。二重三重に対策が練られていることをお分かりいただけるかと思います。<https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html#security>

 

そして③については、各自治体によっても異なりますが、例えば兵庫県では、出張申請サポートを行うことになっています! これならご自宅のお近くで手続きが可能です。所要時間は5分~15分。無料でカード用の写真撮影も行いますし、申請書の記入や入力にもサポートがついて安心! しかも事前予約は不要です。

<兵庫県のホームページから>

このように、皆様の不安を解消するさまざまな情報やサービスが充実しています。どうかご安心ください。

行政手続きのオンライン化へ

マイナンバーカードが普及すれば、例えば、コロナ禍になってから公明党が推進した「国民全員への一律10万円給付」や「子どもに一律10万円相当の未来応援給付」といったような手続きが今後、また必要になった場合、迅速に、誤りなく、進めることができます。

国民の皆様がメリットを感じられる「行政手続きのオンライン化」へ、マイナンバーカードの普及は間違いなく貢献するものであると、私は声を大にして訴えたいのです。

 

参院選10日投票

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

伊藤、執念の反撃

全人脈に“総当たり”急務/逆転勝利へ新たな上積みを

■(兵庫選挙区=定数3)伊藤たかえ 現=自民推薦

無党派層を取り込む維新現、分厚い保守地盤に乗る自民現は当確。残り1へ、立憲新の女性と公明現・伊藤たかえが「激しく3番手を争う」(30日付・産経)が、伊藤は依然、僅差の次点から浮上できないまま、後半戦に突入した。

伊藤は他陣営から切り崩しを受け、積み上げた票が目減り。さらに維新にも票が流れ、男性層、無党派層への浸透では立憲にリードを許している。拡大した支持層にもう一度、総当たりして徹底的に固め、新たな票をもぎ取る猛拡大で断じて逆転勝利を!

雇調金特例が延長

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

物価高・コロナから働く人守る

9月末まで、休校助成金も/伊藤たかえ氏が推進

物価高やコロナ禍から働く人を守る――。雇用維持に協力した事業主を支援する雇用調整助成金(雇調金)について厚生労働省は、特例措置を7月以降も継続し、9月末まで実施する。最大10割の助成率や最大1日1万5000円の助成額といった特例の水準は維持される。公明党の伊藤たかえ参院議員(参院選候補=兵庫選挙区、自民党推薦)が、6月末までだった特例の延長を推進した。

雇調金は、企業が休業手当を支払って従業員を休ませた際、手当の一部を国が助成する制度。特例措置は、コロナ禍を受けて公明党がリードした施策で、飲食産業などの事業者からは「解雇せずに乗り切れた」と感謝の声も寄せられている。

伊藤氏は5月31日の参院予算委員会で「まだまだ経営状況の回復に至らない事業者が多い。特に中小企業にとって(雇調金は)命綱だ」と強調。特例の3カ月延長を訴え、岸田文雄首相から延長方針の答弁を引き出していた。

このほか、子どもの休校などで仕事を休んだ保護者のために伊藤氏が同委員会で併せて延長を求めた小学校休業等対応助成金・支援金に加えて、休業手当を受け取れていない労働者が直接申請できる休業支援金も、対象期間が9月末まで延長された。