きのう6月30日は日中、#姫路市 各地を回りました。夕刻の姫路駅前での街頭演説会では、斉藤てつお国土交通大臣と共に。暑い中、お耳を傾けてくださった皆様に、心から感謝申し上げます!
さて、昨日はインターネットやテレビのニュースで、一つの言葉が話題に上りました。#マイナポイント 第2弾の申請スタートです。これは公明党が推進した政策にほかなりません。#マイナンバーカード について――
①新規カード取得 ②健康保険証利用申請 ③公金受取口座登録
上記3項目を満たすことにより、最大2万円分のポイントが付与されます。#物価高 から家計を守るためにも、ぜひご活用ください。
<兵庫県のホームページから>
「批判」→「歓迎」
連日のニュースでも話題になっているからでしょう。兵庫県内各地を回らせていただく中で、「マイナカード、申請するね!」「マイナポイント2万円、助かるよ!」といったお声を寄せていただくことが少なくありません。当初、公明党がこの #マイナポイント の政策を訴えた際には、一部メディアから「バラマキだ!」「カード普及の推進に結びつくとは思えない!」といった批判の声もありましたが……。マイナポイントによって「普及が加速」していることは、データでも明らかになっています。
※<「マイナポイント」で普及加速 22年4月時点のマイナンバーカード交付枚数率は43.3%、5~9歳でも3割超える>https://news.yahoo.co.jp/articles/8f0a99ea9fe6c3c0be6d81031e6b9bc0b3157106
また、現在の物価高騰の状況を受け、マイナポイント最大2万円分の付与についても「歓迎」ムードが広がっています。朝のニュース番組を見ていても、カードの取得を積極的に推奨する声が高まっていることを実感しているものです。
3つの不安にお答えします
それでも「カードを申請するのが不安だ」という方が一定数、おられるのも事実です。もちろん、カードを取得するしないは、あくまで個人の自由であることは言うまでもありません。
その上で、さまざまなお声が寄せられていることを踏まえて、私なりに「そのご心配には及びません。どうかご安心ください」と自信を持ってお答えできることがあります。
不安を覚えられる点として、大きくは次の3点に要約されるのではないでしょうか。
①メリットが分からない
②セキュリティが心配
③手続きがめんどくさそう
一つずつお答えします。
まずは①メリット(利点)について。これはもう、めちゃくちゃたくさんあります。たとえば「健康保険証」としても使えるし、「本人確認書類」にもなるし、さらには「住民票の写しや印鑑登録証明書など」の証明書が、わざわざ役所まで行かずとも、お近くのコンビニにあるマルチコピー機で取得できちゃうんです! しかも時間は毎日6:30から23:00まで! 子育てに関する行政手続きもコンビニでできちゃいます!
<メリットの詳細は総務省のホームページから>https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html#merit
続いて②セキュリティ対策もバッチリです! その理由は三つ。「情報の分散管理」「プライバシー性の高い情報は記録されない」「暗証番号の入力を一定数以上間違えるとロックがかかる」。もっと詳細を知りたいという方は、こちらも総務省のホームページをご覧ください。二重三重に対策が練られていることをお分かりいただけるかと思います。<https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html#security>
そして③については、各自治体によっても異なりますが、例えば兵庫県では、出張申請サポートを行うことになっています! これならご自宅のお近くで手続きが可能です。所要時間は5分~15分。無料でカード用の写真撮影も行いますし、申請書の記入や入力にもサポートがついて安心! しかも事前予約は不要です。
<兵庫県のホームページから>
このように、皆様の不安を解消するさまざまな情報やサービスが充実しています。どうかご安心ください。
行政手続きのオンライン化へ
マイナンバーカードが普及すれば、例えば、コロナ禍になってから公明党が推進した「国民全員への一律10万円給付」や「子どもに一律10万円相当の未来応援給付」といったような手続きが今後、また必要になった場合、迅速に、誤りなく、進めることができます。
国民の皆様がメリットを感じられる「行政手続きのオンライン化」へ、マイナンバーカードの普及は間違いなく貢献するものであると、私は声を大にして訴えたいのです。