若手農業経営者と懇談会(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

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兵庫・姫路市 で伊藤さん ブランド力強化を応援

公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は29日、兵庫県姫路市内で開かれた職種別懇談会「つながるカフェ」(会費制)に出席した。第3回目の今回は「農業」がテーマ。天野文夫、島山清史の両県議と川島淳良市議と共に、若手農業経営者と意見を交わした。

有機野菜の生産にこだわる「ファーマーズヤード」経営者の鈴木広史さん(41)は「独自性をブランド力に変え勝負している。こうした努力を後押しすれば就農者の応援になる」と要望。地域の若手農家グループ「ハンズ」会長の飯塚祐樹さん(36)は「“作り手のストーリー”を売っていく新しい農業を磨いていきたい」と強調した。

一方、大学職員から転じ就農した神﨑一馬さん(39)は「農業は面白い。魅力を若い人につなぐ取り組みが薄い」と指摘。農業法人出身の串光倫典さん(41)は「農家の経営基盤強化が重要」と話した。

伊藤さんは「若い人のアイデアは意欲的。攻めの農業を支援したい」と述べた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160330_19578

 

駆ける! 参院選 選挙区予定候補(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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兵庫選挙区 定数3 伊藤 たかえ 新

伊藤たかえさんの声が震えた。かつて関わった中小企業の“復活劇”に感極まったのだ。十数年前、この企業の前身の鉄道部品メーカーが倒産した。会社の整理を引き受けた弁護士の伊藤さんは、頭を下げて一軒一軒、取引先を回り、債務を精算。後に、技術力を持つ社の若手職人らが新会社を立ち上げ、国内有数の規模にまで成長していたのだった。

弁護士歴18年。民事再生などの案件を数多く手掛けてきた。中小企業の苦悩を知り抜くだけに、「経済の支え手を守り、『兵庫創生』を断じて」との訴えに力がこもる。

小さな商店を営む父母の姿を見て育った伊藤さんにとって、商店街の活性化も目標の一つだ。分刻みのスケジュールの合間を縫い、神戸市須磨区の板宿商店街へ。空き店舗を安く提供し、若者らの出店が相次ぐ同商店街。「起業意欲を引き出し、集客力のアップにつなげる施策を展開したい」。キラリと目が輝いた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160319_19488

日本の技術力を世界へつなぐ!

MI4_5203こんにちは! 伊藤たかえです。

昨年は、TBSのテレビドラマ「下町ロケット」が話題になりましたね。この物語では高い技術力を持つ中小企業が、大企業による特許侵害訴訟に巻き込まれる場面があり、知的財産権に関わってきた私も、興味深く観させて頂きました。

私が最初に所属していた法律事務所は知財権に関する訴訟を得意としており、在籍した4年間で私も多くの訴訟に携わりました。

中でも、日本の電機メーカーが、「洗濯機の防水パン」の知財権を、外国企業と争った事件には徹底的に関わり、現地の裁判所まで出向きました。複雑な技術に関わる専門訴訟なので、弁理士や技術者と綿密に打ち合わせるなど、知財権の大切さを肌で実感させていただきました。

先日、お邪魔した尼崎市の音羽電機工業株式会社さんでも、知財戦略のお話に。この会社は日本で唯一の雷対策の専門メーカーです。吉田修社長からは、海外進出に向けて「国際特許を得るための補助金交付のスピードが遅い。中小企業の外国での出願を支援してほしい」とのお声をいただきました。

知財制度は、日本が国際競争力を持ち、経済成長を促すものとして重要な役割を果たします。日本の中小企業の高い技術力が、どんどん世界に展開できるよう、力を尽くしてまいります。

国民生活守るのは公明(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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伊藤さんが渾身の訴え 兵庫の街頭で赤羽氏

公明党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)は13日、神戸市内で街頭演説会を開き、赤羽氏と伊藤たかえ党女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)が、あいさつした。

赤羽氏は、今夏の参院選から兵庫選挙区の定数が増えることに関し、「県民の声を、今まで以上に国政へ反映させるチャンスが巡ってきた」と強調し、生活第一の公明党への支援を呼び掛けた。

さらに、国民の命を守る平和安全法制に「戦争法」とレッテルを貼り、消費税の軽減税率導入を批判している野党などに対し、「“思考停止”も甚だしい。国民生活は後回しだ」と厳しく批判した。

伊藤さんは、「(各地の地域資源が豊かな)兵庫県の底力をますます発揮させ、希望あふれる未来をめざして全力で走り抜く」と、力強く決意を述べた。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160314_19437

地方への定住を後押し(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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伊藤さんが兵庫で視察 田舎暮らしの体験施設

公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は11日、兵庫県丹波市青垣町の神楽地域を訪れ、定住促進や地域活性化に向けた取り組みを視察した。島山清史県議が同行した。

同地域は、人口約1400人、七つの集落からなる農山村。人口減少と高齢化が進む中、豊かな自然を生かした定住促進策に力を入れている。その一つが、県の補助事業を活用して整備した古民家施設「かじかの郷」。1カ月単位の賃貸契約で田舎暮らしを体験してもらおうと2012年12月にオープン。以来、31家族1団体が利用し、新年度以降もほぼ予約で埋まるなど好評を博している。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160312_19417

薬物被害と向き合って

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こんにちは! 伊藤たかえです。

有名スポーツ選手の逮捕などで最近世間を騒がす薬物事件。「なぜ?」「どうして?」と皆さんも疑問に思うことが多いのではないでしょうか。

かつて弁護士になり法律事務所に入った私が、まもなく手がけた案件も若い女性の薬物事件でした。「友人から誘われて薬物を手にしてしまった」とうつむく彼女。薬物に手を染める人は、「好奇心」といったささいなきっかけが多いようです。

私は彼女の刑罰の軽減よりも本人が立ち直り、過ちを繰り返さないことを重く考え、とことん向き合いました。「あなたの人生はこれからよ」と彼女を信じていることを伝え、励まし続けました。

はじめは投げやりだった彼女でしたが「絶対に薬は止めます。たかえさんを信じて、もう一度、がんばります」と言ってくれるように。力強く、人生の再建に踏み出してくれました。

薬物からの再起は簡単ではありません。薬物は確実に人間を破滅へ向かわせます。薬物の根絶は簡単ではありませんが、その対策を講じることが急務だと、私は強く感じています。

介護職の若者と懇談会(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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待遇改善、待ったなし 兵庫・伊藤さん

公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は6日、神戸市内で開かれた職種別懇談会「つながるカフェ」(会費制)に出席した。第2回目の今回は「介護」をテーマに、介護・障がい者福祉の現場で働く若者と活発に意見を交わした。党県青年局の島山清史局長(県議)、高瀬勝也局次長(神戸市議)も参加した。

席上、特別養護老人ホームに勤務する西村真人さん(39)は、「毎月誰かが辞める状況」と介護現場の慢性的な人手不足を指摘。

また、介護職員の待遇改善を求める声が相次いで寄せられ、デイサービス施設で働く山川芙美子さん(28)は「給与面だけでなく、産休など福利厚生が整っていないので女性が長く続けられる環境ではない」と訴えた。

伊藤さんは「介護の現場を支える皆さんの切実な声を政治に届け、カタチにしていく」と話した。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160307_19371

兵庫から東北へ、そして世界へ

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こんにちは! 伊藤たかえです。

もうすぐ、あの東日本大震災から5年。被災地の一刻も早い復興を、心から祈らずにはおれません。私も、阪神・淡路大震災を体験し、自然災害の怖さを、身をもって感じました。

私の周囲には、家を失った人、大切な人を亡くした友人もいました。「こんな時に、司法試験の勉強なんかしていて、いいのか」と罪悪感にさいなまれたことを覚えています。

ところが、「たかえちゃん、こんな時だからこそ、合格したら私たちも元気が出るよ!」と言って私を励ましてくれたのは、他ならぬ被災していた友人でした。多くのものを失った震災でしたが、“励まし合う人の温かさ”を教えてくれたのも、震災でした。

その年に、司法試験に合格。「悩む一人に寄り添い、希望を与えられる人になりたい!」。その時の弁護士としての誓いは、政治家を志した今も、変わることはありません。

「つなぐチカラ、兵庫から」とのキャッチフレーズの通り、兵庫から東北へ、そして世界へと、励まし合う人の絆を広げる先頭に立っていきたいと思っています。

日本の技術を海外に展開(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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知的戦略で意見交換 避雷器メーカーで中野氏と伊藤さん 兵庫・尼崎市

公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は29日、中野洋昌衆院議員と共に、兵庫県尼崎市にある音羽電機工業株式会社(吉田修社長)を訪れ、世界進出に向けた知的財産権の活用について意見交換を行った。

音羽電機工業は、避雷器などを製造する国内唯一の雷対策の専門メーカー。避雷器に用いられる特殊な素材の製造技術が強みで、同社製の避雷器は、国内の電柱の7割に使われているほか、国産初のジェット旅客機や、東北新幹線などに搭載されているという。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160301_19318