若い人たちが活躍できる社会へ
こんにちは! 伊藤たかえです。
公明党はこれまで、現場の“生の声”を聴き、政治に届けてきました。
その取り組みの一つ「つながるカフェ」は、職種別に若い人たちの声を聴くために企画され、私も第1回目から参加をさせていただいています。
第1回目は「教育」がテーマ。
小学校勤務の男性教員は、業務が多忙のため、子ども一人一人と向き合う時間がどうしても少なくなってしまうと訴えておられました。
また、中学校の女性教員からは、部活の顧問として休日も連続で勤務しているという現状を教えていただきました。
同じ職業同士で語らいも弾み、「教員の増員」や「新任教員の副担任制導入」を求める率直なご意見も伺うことができました。
日本の将来を考えたとき、教育は最も重要な分野です。若い教育者の皆さんが、希望と情熱を持って働けるように、私も今回学んだことを生かし、力を尽くしていきたいと思います。