民進に「経済」の対案なし

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

菅官房長官が応援
兵庫で伊藤候補の逆転訴え

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8日、兵庫県内2カ所で開かれた参院選兵庫選挙区の伊藤たかえ候補(新)の街頭演説会に、菅義偉官房長官が駆け付け、「自公連立政権として断固、伊藤候補の逆転勝利を果たす」と絶大な支援を呼び掛けた。

西宮市で菅官房長官は、「最近、野党が年金積立金の運用で5兆円の運用損が出たと騒いでいるが、自公政権発足から運用益は38兆円に上る。将来の年金財政に貢献していることは間違いない。経済政策で批判するなら根拠となる数字と具体的な対案を示すべきだが、何もない」と厳しく糾弾。

伊藤候補は、経営難からの事業再建に尽力した弁護士経験から「多くの中小企業が倒れた旧民主党政権の時代に戻すわけにはいかない」と逆転へ決意を訴えた。

 

最後の1へ先行する民進現は連日、大物党幹部を投入。公明批判を展開し無党派・反政権票を大幅に取り込む。

逆転へ猛追する公明新・伊藤たかえ候補だが次点のまま最終日に突入。

「どんなに壁が厚くても最後には必ず逆転勝利する」と訴え、24年ぶりの議席獲得へ執念の大攻勢をかける。

 

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160709_20616