女性の視点を政治につなぐ
こんにちは! 伊藤たかえです。
今回の参院選で、私は「女性の視点を政治につなぐ」という点を訴えています。
日本は先進諸国の中でも、女性の国会議員の比率が最下位と言われており、さらに現在、兵庫県選出の女性国会議員は一人もいません。
昨年11月の公認発表以来、多くの女性の声を聴いてきました。
例えば、若い女性からは、結婚支援の充実や不妊治療への公的助成を求める声、子育て中の女性からは、保育の人材確保や教育費の負担軽減など子育て支援を求める声が多くありました。
女性の活躍とは、決して仕事だけではありません。
一口に女性の活躍といっても、置かれている状況によって千差万別です。
私は、待機児童の解消や働き方改革を進めるとともに、女性が自分らしく輝き、自らの生き方を選択しやすい社会を築いてまいりたいと決意しています。
また、女性の視点を生かすことは、決して女性のためだけではありません。
いろんな人を生かしていくことができるのが、女性の特性だとも言われます。
これからの超高齢社会における、医療・福祉の充実、介護基盤の強化などにも女性の視点を生かし、高齢者に安心を届けていきたいと思います。
そして、男性も女性も、あらゆる世代の人が安心して暮らせる社会を築くため、私・伊藤たかえは、女性の視点を政治につなげていく決意です。