阪神高速湾岸線「西伸部」の早期完成へ

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こんにちは。 伊藤たかえです。

 

ラジオから流れる渋滞情報で、「阪神高速3号線、月見山を先頭に5キロ……」といったアナウンスを耳にしたことはありませんか? 実は、阪神高速道路3号神戸線上りの月見山(須磨区)付近から深江(東灘区)にかけての約18キロの渋滞は、1日に8時間以上も続き、「日本一」の渋滞として有名です。

 

原因は、阪神高速と平行して走る阪神高速5号湾岸線が東灘区の六甲アイランドで止まっているため。延伸計画は25年以上前からありましたが、阪神・淡路大震災や神戸市の財政難から、先送りされてきました。渋滞による経済損失は年間1億円にも上るそうです。

 

公明党は、この延伸計画の推進を力強くリード。今年4月、駒栄(長田区)までの14.5キロ区間の事業化が決定しました! さらに、多様な「ものづくり」の拠点である播磨地域の道路整備(神戸市西区から太子町までの50キロ)も公明党が超党派での推進をリードし、本年度中に概略ルートの検討が始まります。

 

渋滞の緩和は、経済効果のみならず、いざという時の救援活動の円滑化にも直結します。さらには、湾岸エリアに橋を建設することで、神戸1000万ドルの夜景にも、さらなる魅力がアップされることになります。

 

私、伊藤たかえは、兵庫経済の起爆剤のため、暮らしの安心づくりのために、人とモノを結ぶ道路ネットワークを「つなぐ、チカラ」になりたいと願っています。