養育費 子どもの権利に
- カテゴリー
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
リンパ浮腫 がん治療拠点で対応を
伊藤氏が講演
養育費不払いなどへの取り組みを語る伊藤氏=20日 都内
公明党の伊藤孝江女性局長(参院議員)は20日、都内で開かれた国政をはじめ各界での女性リーダー輩出に取り組む「赤松政経塾」で講演し、離婚後の子どもの養育費不払いや、女性特有のがんの治療後に発症することが多いリンパ浮腫に対する党の取り組みを語った。
伊藤氏は養育費不払いについて、子どもの意向は関係なく、離婚後の関係を断ち切りたいといった「夫婦間の感情が影響している」と指摘。それにより母子家庭が貧困に陥るなど、子どもの健全な育成に問題が生じていることから「養育費を子どもの権利に位置付けたい」との決意を語った。
その上で、事前の取り決めがなくても、子ども1人当たり月額2万円を暫定的に請求できる「法定養育費」が4月にスタートした実績を強調した。
また伊藤氏は、手術でリンパ節を切除したことで手足がむくむリンパ浮腫により、仕事や外出ができなくなる人がいると説明。専門の医療機関が少なく、多くの患者が治療にたどり着けていないとして「がんの治療拠点で対応できる仕組み作りを進めていく」と力説した。

