ズバリ聞きます!
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公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
女性の健康週間
答える人=党女性局長(参院議員) 伊藤孝江さん
きょう1日から厚生労働省が定める「女性の健康週間」(8日まで)です。公明党は妊娠・出産・育児期だけでなく、生涯にわたって女性が健康で生き生きと活躍できる社会をめざし、健康維持・増進につながる政策を強力に推進しています。これまでの取り組みなどを伊藤孝江・党女性局長(参院議員)に聞きました。
Q 健康の話題がよく出る
A 千人超の公明女性議員が地域で声聴き政策に反映
伊藤 やはり、自分の健康って気になるところですよね。公明党は国と地方の議員の3分の1、1000人超を女性議員が占めています。地域に入って女性たちの声を聴く「タウンミーティング」などを継続的に開催。一人一人の悩みや要望を具体的な政策として練り上げ、政府に提案し、数多くの健康支援策を実現してきました。
アスカ それはすごいッ! これまでに実現した施策は?
伊藤 力を注いできたのが女性特有のがん対策の強化です。特に、乳がんは30代後半~60代女性の病死の原因でトップ。検診を受けることで、がんの早期発見・治療につながるのですが、受診率の低さが課題となっていました。そこで公明党は、乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポン配布を推進。コール・リコール(受診勧奨・再勧奨)も推進し、受診率の大幅アップに貢献しました。
闘病中や治療後の「生活の質」も重要です。公明党は、医療用ウィッグなどの購入費を助成するアピアランスケアの制度導入に各自治体で取り組んでいます。
Q 妊娠・出産時の悩みも…
A 不妊治療の保険適用、産後ケアの普及後押し
アスカ 妊娠・出産に関する悩みも尽きません。
伊藤 長年の取り組みによって実現したのが、不妊治療の保険適用です。公明党は1997年に国会で初めて保険適用を求めました。その後も助成制度の創設・拡充を進め、2022年度からの保険適用の範囲拡大をリードしました。
また妊婦健診の公費助成を全市区町村で14回以上の恒久制度とし、妊娠から出産、育児まで切れ目なく寄り添う伴走型支援も全国展開しました。「産後ケア」についても法整備を進め、全国の自治体への普及を強力に後押ししています。
アスカ 緊急避妊薬の市販化が始まりましたね。
伊藤 公明党が「すべての女性のためのトータルプラン」などの提言で政府に実現を求めていたものです。日本の「性と生殖に関する健康と権利」(SRHR)において歴史的な転換点となりました。
Q 課題はまだまだある
A ライフステージごとの支援策の充実に全力
アスカ 政治の光が届いていない女性の健康課題は、まだまだあります。
伊藤 その通りです。例えば、私の地元・兵庫県では、地方議員が、乳がんなどの手術でのリンパ節切除が原因で発症する「リンパ浮腫」について、患者団体とも連携して医療体制の改善などに取り組んでいます。全国的な課題として、私も国会質問で取り上げました。
健康や性について正しい知識が十分伝わっていないことも強く感じています。妊娠に関する知識を身に付ける「プレコンセプションケア」(妊娠前ケア)なども充実を図りたいです。
アスカ 女性の健康に関する研究センターが創設されたと聞きました。
伊藤 公明党の粘り強い提言を受け、国立成育医療研究センター内に開設された「女性の健康総合センター」のことですね。ライフステージごとの健康課題について、研究が進むことが期待されています。
公明党は、全ての女性が健康で安心して自分らしく生きられる社会をめざし、今後も国と地方のネットワークで政治を動かしていきます!


