女性の健康守る政治を
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
識者、乳がん検診工夫が必要/党オンライン勉強会
公明党の女性委員会(委員長=竹谷とし子代表代行)と医療制度委員会(同=秋野公造参院議員)は30日、乳がんの早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)に合わせてオンライン勉強会を開き、検診の現状などについて、さくらウェルネスクリニックの山田舞院長の講演を聴いた。
山田院長は、乳がん患者が年々増えている一方、検診の受診率が50%以下にとどまっていると指摘。受診控えの原因の一つとされる、マンモグラフィー検査に伴う痛みを軽減する方法や、最新の検査技術を紹介した上で、乳がんの早期発見や検査の不安軽減に向けて「安心と健康を届ける政治を実現してほしい」と期待を寄せた。
竹谷委員長は「今後も女性の健康を守る政策を国と地方で進めていく」と述べた。






