地域・社会を照らす太陽に
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
党女性委員会、2025年の活動方針
全力を尽くし声をカタチに
活発にウイメンズトーク
【男女の賃金格差解消】女性の経済的基盤の強化へ、リスキリング(学び直し)と就労支援による所得向上、男性の家事・育児への参加促進などにも取り組みます。
【選択的夫婦別姓制度の導入】制度導入などの必要性について正確に理解し、議会での議論をリードします。
【防災・減災のさらなる推進】被災地の女性が下着や生理用品、防犯ブザーなどを気軽に入手できるとともに、ほっとできる女性専用の居場所を、発災直後から立ち上げられるよう各地で取り組みます。
希望の対話で信頼の輪拡大
全国県女性局長会に出席した斉藤鉄夫代表(手前から2人目)と竹谷委員長(同3人目)ら=24年12月 党本部
だからこそ、多様な女性の声に耳を傾ける「ウイメンズトーク」を都道府県や市区町村、または各議員の単位で積極的に開催していきます。国会議員もオンラインを活用しながら参加し、国と地方のネットワークで課題解決に取り組み、政策に生かしてまいります。
次の勝利へ、議員力アップ
【オンライン勉強会】時宜にかなったテーマや、女性・若者・子どもに関する政策などについて、専門家らを講師に迎え全国から参加できるオンライン勉強会を積極的に開催します。皆で学び、知識を蓄え、議会質問や実績づくりに活用します。
【発信力アップ】女性議員が「顔の見える議員」として地域に浸透できるよう、街頭や駅頭で積極的にあいさつを行い、自身の活動や実績などをSNSやブログなどで発信。青年世代向けの発信についても工夫を凝らします。
公明新聞電子版の活用や、シェア・リポストなどの共有機能を駆使して、党の政策や実績などを拡散していきます。
4PT多彩な目標
教育・文化芸術(浮島座長)
▷避難所となる体育館への空調整備▷一人一人の強みや得意分野を伸ばすことに焦点を当てた多様な学び「輝き教育」を小中学校に導入▷障がい児も地域で気軽にスポーツを楽しめる環境を整備
子ども・若者支援(大森座長)
▷産後ケアの普及促進や、妊娠期から出産・育児までの切れ目ない伴走型子育て支援の充実▷ヤングケアラーへの支援を推進▷子どもの貧困、児童虐待防止などをテーマに勉強会や視察を開催する
平和・環境(伊藤座長)
▷勉強会などを通じ、核の脅威への理解を深めるなど、核兵器禁止条約の批准をめざす▷循環経済への移行を加速させる取り組みを推進▷合併浄化槽を活用したトイレ環境整備の勉強会を開催
健康・医療(沼崎座長)
▷子宮頸がんについてはHPVワクチンの「キャッチアップ接種」延長の周知を行う▷帯状疱疹ワクチンの定期接種化を受けた円滑な実施▷孤独・孤立などを抱える女性の相談窓口の設置・強化