「子の利益」を最優先に

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

離婚後の養育巡り環境整備 
党部会が法相に提言


小泉法相(左端)に提言する大口部会長(右隣)ら=29日 法務省

公明党法務部会(部会長=大口善徳衆院議員)は29日、法務省で小泉龍司法相に対し、父母の離婚後の子どもの養育に関する提言を手渡した。これに対し小泉法相は「しっかり取り組む」と応じた。

提言は、離婚後も父母双方に子の親権を認める「共同親権」を導入するなど家族法制の見直しに関する民法等改正案が今国会に提出予定であることを踏まえ、子どもの利益を確保する観点から養育環境整備への対応を訴えている。

具体的には、子どもの意見が尊重されるよう、支援のあり方に関する関係府省庁の検討会設置を提案。同改正案に盛り込まれた「法定養育費制度」の速やかな創設も求めた。また、離婚後も父母が子どもに対する責任を果たせるよう、養育に関する情報を提供する「親講座」の実施を要請。安全かつ安心な親子交流の実施に関連し、共同養育計画の策定へ環境整備も促した。このほか、DVや虐待への対策強化なども盛り込んでいる。

党部会は同日、こども家庭庁と厚生労働省にも同様に提言した。