子育て支援充実へ一丸

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

地域の実情踏まえ実現めざす
党女性委などが予算説明会

オンラインで開かれた会合に出席する竹谷委員長(前列右)、古屋副代表(同左)ら=22日 党本部

公明党の女性委員会(委員長=竹谷とし子参院議員)と地方議会局(局長=輿水恵一衆院議員)は22日、東京都新宿区の党本部で2024年度政府予算案の説明会を開いた。全国の地方議員らがオンラインで参加し、こども基本法やこども大綱、こども未来戦略について政府から説明を聞いた。

席上、党女性委顧問の古屋範子副代表は、結党60年を迎える11月をめざし「『大衆とともに』の原点を改めて胸に刻み、率先して行動したい」と力説。今後、大幅に充実する子育て支援策について「公明党の主張が多く盛り込まれた。地域の実情に沿った形で実現できるよう、しっかり取り組もう」と呼び掛けた。

竹谷委員長は、能登半島地震について「命を守る対策を最優先に、力を合わせたい」と強調。さらに、子ども・若者政策の推進や男女の賃金格差の解消などに向け、議員に求められる力を磨き「国民に役立つ政策実現を」と訴えた。

阪神・淡路大震災から29年 震災の経験と教訓生かす

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追悼行事で公明議員ら献花

式典で犠牲者を悼み献花する中野氏=17日 神戸市

6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災から29年を迎えた17日、追悼式典「ひょうご安全の日 1.17のつどい」(主催=ひょうご安全の日推進県民会議)が神戸市中央区の「人と防災未来センター」慰霊のモニュメント前で開かれた。

公明党からは同兵庫県本部の中野洋昌代表代行(衆院議員)、伊藤孝江、高橋光男の両副代表(いずれも参院議員)らが出席し黙とう、献花した。

同県民会議会長の斎藤元彦知事は「災害の記憶は30年で風化すると言われる。経験と教訓を次の世代へ伝えていくことが大切だ」と述べた。一方、能登半島地震の犠牲者にも哀悼の意を表明し、現地の復旧・復興へ「オール兵庫で息の長い支援に取り組む」と訴えた。

式典後、中野氏は「震災の経験と教訓を能登半島地震の被災地支援に生かしたい」と語った。

防災・減災対策に総力

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公明、各地で街頭演説会

防災・減災対策の強化や子育て支援の充実を誓う(前列左から)中野、赤羽氏ら=3日 神戸市

【兵庫】赤羽一嘉幹事長代行は3日、神戸市で開かれた党兵庫県本部の新春街頭演説会に中野洋昌衆院議員、伊藤孝江参院議員と共に出席した。

赤羽氏は「政治の最大の使命と責任は国民の命と暮らしを守ることだ」と述べ、能登半島地震の被災地の復旧・復興に全力を挙げると約した。

中野氏は「多子世帯の大学無償化を大きな一歩として、教育無償化の歩みを進める」と訴えた。