若年がん患者の支援を前へ

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

ピンクリボン街頭で訴え 
伊藤(孝)氏ら党兵庫女性局


がん患者へのさらなる支援強化を誓う伊藤(孝)氏(左端)=21日 神戸市

公明党兵庫県本部女性局は21日、乳がん撲滅へ早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)に合わせ、神戸市内で街頭演説会を開催した。伊藤孝江局長(参院議員)をはじめ、県内の女性議員が参加した。

伊藤局長は、進学や就職、結婚、出産などライフステージの変化が大きいAYA世代(思春期・若年成人世代)のがん患者への支援強化に向けた公明党の実績を紹介。

相談支援の充実やアピアランス(外見)ケア、がん治療で生殖機能が低下・喪失する前に卵子や精子などを凍結保存する「妊孕性温存療法」に対する助成制度などを挙げ、「命と健康を守り、安心して社会生活を送れる仕組みづくりを全力で進めていく」と訴えた。