働く女性 全力で支える

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

伊藤(孝)氏らが兵庫でウイメンズトーク

働く女性らの声を聴く伊藤(孝)氏(右奥から3人目)ら

公明党の伊藤孝江参院議員はこのほど、兵庫県加古川市で開催された党兵庫県本部女性局(局長=芦田賀津美県議)のウイメンズトークに出席し、同市周辺の播磨地域のコンビニ経営者、保育園の園長、バルーン&フラワーショップのオーナー、介護事業に携わる女性、ボランティア団体の女性らと懇談した。これには、桃井祥子、岡田妙子の両加古川市議、松原久美子三木市議、木村晴恵播磨町議が同席した。

参加者からは「コロナ禍における介護従事者、看護師への偏見の払拭」「生活困窮者に対しての学習支援の実施」「シングルマザーの賃金向上」などを求める意見が出された。

伊藤氏は「実際に地域の政策を実施している市、町議としっかりと連携を取りながら全力で取り組んでいきたい」と述べた。

中村代表(左端)から意見を聞く井村県女性局次長(右端)ら

一方、同県太子町の介護付有料老人ホーム「ふるさとのたより太子」で実施されたウイメンズトークには、井村淳子県本部女性局次長(太子町議)、中西祥子姫路市議、田渕千洋上郡町議が参加した。

同老人ホームの中村シゲ子代表はコロナ禍において感染防止対策を徹底している中でも、「仕事上、近くで話したり、食事などの介助で密になる」と強調。介護時に使う手袋などの安定的な確保などの課題があると述べた上で、「公明党のおかげで介護従事者への慰労金が実現するなど本当に助かっている」と感謝していた。

井村県女性局次長は「コロナ禍における介護現場の苦労を感じた。従業員の負担を軽減できるように、さらに後押ししていく」と語っていた。