「雇調金」の拡充やマスク供給を要請

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

全タク連など

公明党の北側一雄副代表らは18日、衆院第1議員会館で全国ハイヤー・タクシー連合会(全タク連、川鍋一朗会長)、全日本トラック協会(坂本克己会長)、日本バス協会(三澤憲一会長)から、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う2020年度第2次補正予算案の編成に向けた要望を受けた。

各団体は、売り上げが激減している実情を訴える一方で、輸送業が生活や経済活動に不可欠であることを強調。休業手当を国が助成する雇用調整助成金(雇調金)の拡充やドライバーに対するマスクや消毒液の優先供給などを求めた。

北側副代表らは「事業継続に必要な支援に取り組む」と述べた。