認知症施策 前に進める

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

中国方面で女性議員研修会
古屋委員長があいさつ

党中国方面女性議員研修会であいさつする古屋委員長=20日 広島市

公明党女性委員会の古屋範子委員長(副代表)と伊藤孝江副委員長(参院議員)は20日、広島市で開かれた党中国方面女性議員研修会に出席し、あいさつした。

古屋委員長は、認知症対策について「認知症の人が2025年には約700万人となり、65歳以上の5人に1人になると言われる中、施策の推進は最重要課題だ」と強調。「認知症と診断されても尊厳を持って生きることができる社会の実現へ、予防、ケア、街づくり、教育、生活支援など、希望を持って安心して暮らせるトータルな体制を構築しなければならない」と述べた。

その上で、自民、公明の与党両党が共同提出している認知症基本法案に関し、「今国会での成立をめざしたい」と力を込めた。

伊藤氏は、生活困窮者支援などの活動を報告し、「実際に現場で矛盾が起こらないような法整備、制度作りに全力で取り組んでいく」と語った。

研修会では、森田洋子・鳥取県岩美町議、永見おしえ・島根県益田市議、広谷桂子・岡山県津山市議、中安加代子・広島県福山市議、坂本晴美・山口県下関市議が活動報告を行った。

統一地方選・参院選 大勝利

4月の統一地方選は兵庫県下70名の全員当選、7月の参院選でも兵庫選挙区高橋みつお候補をはじめ、全国7選挙区完勝、比例区でも7議席を獲得させていただきました。

非改選議席と合わせた参議院の新勢力は28議席。

議席占有率(11.4%)は結党以来、過去最高となりました。

命守るがん教育を推進

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

伊藤(孝)氏 神戸でピンクリボン街頭

がん教育の推進について訴える伊藤(孝)氏(中央)ら=5日 神戸市

公明党兵庫県本部女性局(局長=芦田賀津美県議)は5日、神戸市内で乳がん撲滅を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)を受けた街頭演説会を開催した。伊藤孝江参院議員、県内の各女性議員が参加した。

伊藤氏は、乳がん検診の受診率が高い欧米では「スーパーなどにも検診場所がある」と紹介し、日本でも気軽に受診できる環境の整備を進める必要性を強調。公明党が主導してきた学校での、がん教育について、「子どもが保護者に、がんの特徴や検診、早期発見・治療の重要性を語ることで受診率が上昇し、命を守る効果がある」と述べた。

芦田局長は県にがん対策推進本部を設置し、予防や早期発見、がん患者の支援に尽力していると訴えた。