党女性委員会

伊藤が座長を務める「健康・医療プロジェクトチーム」は、H30.5東京大学の飯島勝矢教授を講師に、加齢で心身が弱り、要介護となるのを防ぐ「フレイル予防」について、H30.7 日本外来小児科学会理事で外房こどもクリニック院長の黒木春郎理事を講師に、おたふくかぜやロタウイルスのワクチンの定期接種の必要性など「乳幼児感染症の予防」について学びました。

ワクチン接種率を向上(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

乳幼児感染症で勉強会
党女性委プロジェクトチーム

乳幼児感染症の予防へ黒木理事(右端)の講演を聞く党女性委のメンバーら=25日 衆院第2議員会館

公明党の女性委員会(委員長=古屋範子副代表)の健康・医療プロジェクトチーム(PT、座長=伊藤孝江参院議員)は25日、衆院第2議員会館で、日本外来小児科学会の黒木春郎理事から乳幼児感染症の予防を進めるワクチン接種率向上の重要性について聞いた。女性地方議員も参加した。

黒木理事は、強い感染力で多くの死者を出した天然痘をワクチンにより根絶した歴史に触れ、「感染症はワクチン接種で確実に防げる」と力説。ロタウイルスは極度の脱水症状、おたふくかぜは重症化すると難聴などになることから、ワクチン接種を公費で助成する重要性を強調した。また、接種率の向上には、「保健師など現場の関係者の熱意も欠かせない」と述べ、各自治体でも取り組みを進めるよう呼び掛けた。

喫煙規制の基準明確に(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

分煙施設整備へ助成も
伊藤さんに参考人

質問する伊藤さん=10日 参院厚労委

参院厚生労働委員会は10日、受動喫煙防止へ対策を強化する健康増進法改正案を審議した。午前中の参考人質疑で公明党の伊藤孝江さんは、地方自治体が対策を進める上で国に望む支援策を聞いた。兵庫県の井戸敏三知事は「(病院の敷地内禁煙などに関する)ガイドライン(指針)の根拠規定を設けるべきだ」として、規制の基準を明確にするよう主張。分煙施設整備に対する助成の充実も求めた。

一方、午後の質疑で伊藤さんは、1978年に公明党が国会で受動喫煙問題を取り上げ、各紙で「国会で初の論議」などと報じられた経緯に言及。

施設などでの受動喫煙対策を罰則付きで義務とする同改正案について「公明党の40年来の願いの成就へ、一歩前進するものだ」と力説し、成立させる必要性を訴えた。

加藤勝信厚労相は「78年に公明党がこの問題を取り上げたことに、改めて敬意を表したい」と述べ、法改正を機に「対策をさらに前に進めるべく努力したい」と応じた。

現場の声 政策に反映(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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赤羽、高橋氏ら 18団体と意見交換
党兵庫県本部

各種団体から要望を聞く赤羽県代表(奥側左から3人目)、高橋氏(同左隣)ら=9日 神戸市

公明党兵庫県本部(代表=赤羽一嘉衆院議員)は9日、神戸市内で「政策要望懇談会」を開いた。赤羽県代表をはじめ、中野洋昌、濱村進の両衆院議員、伊藤孝江参院議員、高橋みつお党国際局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)、県議、神戸市議が出席。18団体から要望を聞き、意見交換した。

県老人福祉事業協会は、介護職へのイメージアップに向け、教育現場で介護への理解を深めるための授業の実施を要望。県薬剤師連盟は、地域包括ケアを担う「かかりつけ薬剤師」の知名度がいまだ低いとし、さらなる浸透に向けた広報活動への支援を求めた。

赤羽県代表は、「現場の声を国、県、市政へ反映させていく」と強調した。