市区町村支援に焦点(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

質問する伊藤さん=17日 参院本会議場

参院本会議で伊藤さん
介護保険法改正案 審議入り

持続的に介護サービスを提供し続けていくための介護保険法等改正案が17日、参院本会議で審議入りし、公明党の伊藤孝江さんが質問に立った。

改正案は、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようにする地域包括ケアシステムの深化に向けた保険者(市区町村)の機能強化や、利用者負担の一部見直しが柱。

法案について伊藤さんは、地域包括ケアシステムの深化に向けて、全国一律の取り組みに加え、保険者機能の抜本強化を打ち出すことで、各市区町村が実情に応じて高齢者の自立支援、重度化防止に取り組むことができるようにしている点を評価。その上で、市区町村によって人員体制などに差があるなどの課題を挙げ、保険者機能の発揮のために「都道府県や国の積極的な支援が不可欠だ」と訴えた。

塩崎恭久厚生労働相は「積極的かつ丁寧に支援していく」と答えた。

一方、伊藤さんは、法案に現役並み所得のある高齢者については負担割合を3割(現在2割)に改定する見直しが盛り込まれたことに関して、負担増となる人への配慮の重要性を強調。塩崎厚労相は、月額4万4400円の負担上限額は据え置くなどの配慮措置を講じていることを説明した。

参院本会議では、措置入院した患者への支援強化を柱とする精神保健福祉法改正案について、与野党で修正を加えた上で採決を行い、自民、公明両党、日本維新の会などの賛成多数で可決した。

「ニコ超」2日目(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

鉄道の魅力を熱く語る(右から)三浦、新妻、伊藤、斉藤の各氏=30日 千葉・幕張メッセ

公明ブースにぎわう
若者と希望の未来築く

動画配信サービス「ニコニコ動画」のイベント「ニコニコ超会議2017」が30日、千葉市の幕張メッセで2日目を迎え、公明党の展示ブース「コメ助パーク」には数多くの来場者が足を運んだ。

ブースでは「ニコ活!」と題して公明党の佐々木さやか、伊藤孝江両参院議員が党公認キャラクター兼大使の「コメ助」と共に軽快なトークを展開。会場は和やかな雰囲気に包まれた。

続いて「もっと『こうめい鉄道部』」では、こよなく鉄道を愛する斉藤鉄夫幹事長代行、伊藤渉衆院議員、新妻秀規、三浦信祐の両参院議員が鉄道の豆知識や魅力、交通政策などを熱く語った。通りかかった鉄道マニアの岡野健太郎さん(23)と坂井壮光さん(20)も飛び入りで参加。鉄道談義が盛り上がってきたところで、“終点”を迎えた。

終了後、斉藤氏は「若い世代の声をしっかり受け止め、希望あふれる未来を共に築きたい」と語った。