特別史跡の利活用へ(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

国営飛鳥歴史公園館内を視察する党明日香村プロジェクトチームのメンバーら=22日 奈良・明日香村

キトラ古墳施設など
党明日香村プロジェクトチームが視察

公明党の「明日香村の保存・整備プロジェクトチーム」(PT、北側一雄座長)は22日、自民党の飛鳥古京を守る議員連盟(細田博之会長)と奈良県明日香村の国営飛鳥歴史公園内を視察するとともに、荒井正吾知事、森川裕一村長らから歴史的遺産の保存方法と利活用などについて現状や課題を聞いた。同PTからは北側座長、漆原良夫顧問、大口善徳、中野洋昌、濱村進の各衆院議員、石川博崇、杉久武、熊野正士、伊藤孝江の各参院議員が参加した。

森川村長らの案内で一行は、今月24日から一般公開される「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」を訪れた。同館は国土交通省と文化庁が連携し設置したもので、特別史跡・キトラ古墳内にあった、現存する世界最古の「天文図」や、「朱雀」、「白虎」の極彩色壁画などを視察した。その後、同史跡・高松塚古墳と国宝・高松塚古墳壁画の修復施設を訪れ、文化庁の建石徹・古墳壁画対策調査官から「壁画の修復は最終段階になっている」との説明を受けた。

荒井知事、森川村長らは高松塚古墳壁画の保存・公開施設の設置、両古墳を含む飛鳥・藤原の宮一帯の世界遺産登録の促進など世界への発信強化を要望した。

北側座長は「明日香村は日本国家が形成された大事な地域。国を挙げて保存・整備を進めたい」と述べた。

政治に女性の視点反映(公明新聞)

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

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芦屋支部の支部会であいさつする伊藤さん=7日 兵庫・芦屋市

期待に全力で応え抜く 伊藤さん
兵庫・芦屋、西宮の支部会

公明党の伊藤孝江参院議員は7日、兵庫県芦屋市で開かれた党芦屋支部(田原俊彦支部長=市議)の支部会に出席し、あいさつした。

伊藤さんは、「皆さまの必死の支援で、過去最高の54万票以上を獲得できた」と謝意を表した上で、「投票してよかったと言ってもらえるよう、期待に応えるのがこれからの私の闘い」と決意を述べた。その上で、「公明党の持ち味はネットワークの力と、議員と党員らが地域に根ざした活動で築いた信頼だ」と指摘。「女性の視点を生かし、課題に全力で取り組む」と強調した。

伊藤さんは同日、西宮市で開かれた党西宮支部(竹尾智枝支部長=市議)と党浜脇支部(大原智支部長=同)の支部会にも出席した。