女性が活躍できる希望社会を!

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残りわずかとなった選挙戦。連日、連夜、皆さまには「伊藤、負けるな!」「伊藤、頑張れ!」と押し上げていただき、本当にありがとうございます。

皆さまの思いにお応えするためにも、この戦い、断じて負けるわけにはいきません。どうか、あと一押しのご支援を、伊藤たかえによろしくお願い致します。

昨今、多くの方から、保育や介護といった家族ケアへの不安の声が寄せられます。働くお母さんが増えている状況の中、「子どもを安心して預けられる保育所に、入ることができるのか」「年老いた母が、動けなくなった時、共働きのわが家では、どう介護していけばよいか」など、社会で活躍しつつも、家庭を守る女性の悩みは尽きません。

私たち公明党は、女性が活躍できる希望社会の実現へ、具体的な施策を提案しています。その一つが「待機児童の解消」であり、現在、「保育コンシェルジュ(相談員)」という取り組みが注目を集めています。

保育コンシェルジュは、保育施設の利用を考えている人に対し、個々のニーズに応じた施設の情報提供や適切なアドバイスを行う専門員。2013年に神奈川県横浜市で待機児童ゼロを達成した際の原動力ともなり、今、全国各地に広がっています。これは公明党の市議会議員の取り組みがきっかけとなって始まりました。

公明党はこの保育コンシェルジュ設置を強く推進。3月25日には「待機児童の解消を求める緊急提言」を行いました。これを受け、同28日に政府が発表した緊急対策には、待機児童が50人以上いる自治体に保育コンシェルジュの配置を促す方針が明示されました。また、厚生労働省も本年4月、保育コンシェルジュに関する補助金を増やす方針を決め、都道府県などに通知するなど、その取り組みが大きく広がっています。

「働きたいが、保育所に入所できるかどうか心配」「一時的に預かってほしい」など、多種多様な相談に対応するコンシェルジュは、まさしく「一人に寄り添う」取り組みといえるでしょう。

私・伊藤たかえも、お一人お一人の悩みと向き合い、「一人に寄り添う政治」を必ず実現してまいります!