結果を出す自公連立
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
(以下、引用)
成長で国、地域豊かに
伊藤候補(兵庫)を応援
安倍首相
27日、逆転勝利へ懸命に追い上げる参院選兵庫選挙区の伊藤たかえ候補(新)の応援に、安倍晋三首相が駆け付けた。神戸市で開かれた街頭演説会で、安倍首相は20分以上にわたってマイクを握り、「伊藤たかえさんは、今まで弁護士として法律を使って地域や庶民を守ってきた。今度は法律、政策をつくる場で活躍してほしい。厳しい戦いだが、どうか皆さん、伊藤さんに、お力を与えていただくよう、よろしくお願いします」と力強く呼び掛けた。
この中で安倍首相は、最大の争点である経済政策について、民進党の前身である旧民主党の政権時と比較しながら、3年半に及ぶ自公連立政権の成果を力説。24年ぶりの高水準となった有効求人倍率や正規雇用の増加、最低賃金の大幅な引き上げなどを具体例に挙げ、「アベノミクスは失敗していない。でも道半ばだ。やめてしまえば、あの暗い時代に逆戻りしてしまう。やるべきことは、この道を力強く前に進んでいくことだ」と訴えた。
また、外国人観光客の急増や農林水産物の輸出額増加などにも言及し、「野党や一部マスコミからはできるわけがないと批判されたが、批判ばかりしていても何も生み出すことはできない。私たちは結果を出している」と強調。さらに「1億総活躍社会」や「地方創生」「成長と分配の好循環」を実現するため、自公連立政権で全力を尽くす決意を語った上で、「この参院選は、経済を成長させて国民、地域を豊かにする道を取っていくのか、あの暗い低迷した時代に逆戻りするのかだ」と指摘し、「投票用紙に伊藤たかえと書くことは、皆で前進しようという意思表示だ」と述べ、伊藤候補に絶大な支援を呼び掛けた。
(引用ここまで)