介護職の若者と懇談会(公明新聞)
公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。
待遇改善、待ったなし 兵庫・伊藤さん
公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は6日、神戸市内で開かれた職種別懇談会「つながるカフェ」(会費制)に出席した。第2回目の今回は「介護」をテーマに、介護・障がい者福祉の現場で働く若者と活発に意見を交わした。党県青年局の島山清史局長(県議)、高瀬勝也局次長(神戸市議)も参加した。
席上、特別養護老人ホームに勤務する西村真人さん(39)は、「毎月誰かが辞める状況」と介護現場の慢性的な人手不足を指摘。
また、介護職員の待遇改善を求める声が相次いで寄せられ、デイサービス施設で働く山川芙美子さん(28)は「給与面だけでなく、産休など福利厚生が整っていないので女性が長く続けられる環境ではない」と訴えた。
伊藤さんは「介護の現場を支える皆さんの切実な声を政治に届け、カタチにしていく」と話した。
(引用ここまで)
https://www.komei.or.jp/news/detail/20160307_19371