成長と分配の好循環を

公明新聞に「伊藤たかえ」の記事が掲載されました。

(以下、引用)

子育て、介護、防災に総力 山口代表、伊藤さんが訴え 神戸市で時局講演会

公明党の山口那津男代表は29日夜、神戸市内で開かれた党兵庫・東神戸総支部(北川道夫総支部長=市議)の時局講演会に、伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)と共に出席し、絶大な支援を訴えた。これには赤羽一嘉・党県代表(衆院議員)らが参加した。
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山口代表は自公連立政権の経済政策の成果に触れ、「この3年間で国だけで税収が約15兆円上昇した。この成果を国民に分配する時だ。経済の成長と分配の好循環をつくっていくことが自公政権の進むべき道だ」と強調。その上で分配すべき分野に子育てや介護などを挙げ、「担い手の待遇改善などを進め、保育と介護に安心できる社会づくりへ本腰を入れるべき」とし、「今こそ、弁護士として、こうした現場の声を聞き、悩みの解決に尽くしてきた伊藤さんの出番」と力説した。また、オバマ米大統領の広島訪問について「歴史的な転換点だ。『核なき世界』へ公明党が先頭に立ち、世界の人々と手を携え一歩一歩進めていく。その陣列に伊藤さんを加えてほしい」と、支援を呼び掛けた。

赤羽氏は、27日に参院本会議で成立した「熊本地震義援金差し押さえ禁止法」について、「伊藤さんが公明党のネットワークを生かし、熊本の声を届けてくれたことから、(法整備が)スピード決定した」と紹介し、「被災体験を持つ伊藤さんこそもっとも被災者に寄り添える人」と訴えた。

伊藤さんは、兵庫県選出の国会議員に女性が一人もいないことに触れ、「子育てや介護に、女性の視点を生かして挑む。勝利に向け全力で走り抜く」と必勝の決意を披歴した。

同講演会では、関西大学OBの代表として矢田立郎前神戸市長があいさつし、「同窓の伊藤さんには、子どもから高齢者まで国民の幸福を大きくしていってほしい」とエールを送った。

(引用ここまで)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20160530_20192